KDDI、沖縄セルラーは、オンライン専用プラン「povo2.0」で、スマートフォンなどをギガ (データ容量) に交換する買い取りサービス「スマホギガトレード」を開始した。
「スマホギガトレード」は、スマートフォンやタブレットの買取り額に応じて、povo2.0のアプリで利用できるトレードコードと交換できるサービス。自宅で眠っているスマートフォンがあれば、新しく端末を購入しなくても買い取りに出すことが可能だ。
2023年3月8日時点でのスマホとギガの交換レートは、買い取り金額が1~2,700円相当で20GB (30日間) 1回分、2,701~5,400円相当で20GB (30日間) 2回分、8,101~10,800円相当で20GB (30日間) 4回分、18,901~21,600円相当で20GB (30日間) 8回分、40,501~43,200円相当で20GB (30日間) 16回分、62,101~64,800円相当で20GB (30日間) 24回分、83,701~84,480円相当で20GB (30日間) 32回分となり、20GBから最大640GBまでのトレードコードに変換することができる。
申し込み条件は、「日本国内に居住し、満18歳以上であること」「過去1年間以内に本サービスで買い取りしている台数が5台以下であること」「申し込みする端末が、買い取り対象機種であること」の3点で、povo2.0ユーザー以外も申し込むことが可能。買い取り対象機種や、機種ごとの最大交換可能ギガ数の詳細は、下記のスマホギガトレードのホームページにて確認できる。
なお、トレードコードには「コードの入力期限」と「データの有効期限」があり、コードの入力期限は、還元されるトレードコードの個数により異なり、例えば、20GB (30日間) 1回分だと90日間、20GB (30日間) 32回分だと3年間(1,095日間)となる。データの有効期限については、「povo2.0アプリ」に入力してから30日間となる。
関連情報
https://povo.jp/spec/giga_trade/
構成/立原尚子
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