LIVING TECH協会は、「スマートホーム/LIVING TECHの現在地」をテーマに、スマートホームに関するカンファレンス「LIVING TECH week 2022-2023」を開催すると発表した。
「人々の暮らしを、テクノロジーで豊かにする。」をミッションに、住宅、メーカーなど、業界横断で様々な企業が集まり業界の垣根を超えてユーザーのより良い暮らしを実現すべく、理事7社で2020年に設立されたLIVING TECH協会は、現在会員企業が34社と増加し、活動の幅を広げている。
団体設立前の2017年から定期的に開催してきたカンファレンスも今回で5回目となり、3月16日(木)を皮切りに、20日(月)、22日(水)23日(木)の4日間、YouTube LIVE配信にて開催する。
各日のセッションタイトルは、3月16日が『LIVING TECHの現在地~スマートホームカオスマップ第1版リリース記念セッション~』、20日が『暮らしをアップデートできる住まい。
住宅業界が取り組むべきスマートホーム住宅の課題と展望』、22日が『「つながる暮らし」の未来像。人と住まい、内と外がつながることで豊かになる私たちの暮らし。』、23日が『メディアパートナー座談会「ユーザーの暮らしと、メディア視点から見るLIVING TECHの可能性」』、こちらには@DIME編集部も出演予定。詳細は下記特設サイトにて確認できる。
開催概要
名称:LIVING TECH week 2022-2023 ~「スマートホーム/LIVING TECHの現在地」~
開催日程:2023年3月16日(木)、20日(月)、22日(水)、23日(木)各日程 18:30~20:00
視聴方法:協会公式Youtubeチャンネルにて視聴。
※Peatixからも視聴予約できる。
参加費:無料
参加対象:
・ユーザーの暮らしにかかわる全領域、全産業の企業、団体、自治体関係者
・テック系企業(産業領域・国内外資・スタートアップ/ベンチャー問わず)
・Well-beingや時短、家事ラク、スマートホームなどに興味のある一般の人
開催団体:一般社団法人LIVING TECH協会
関連情報
https://livingtech.ltajapan.com/2022-2023/
構成/立原尚子