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ベビーカーやバイクにもかんたん装着!雑誌付録のスマホホルダーが想像以上に便利だった

2023.03.04

ベビーカーやバイクにもがっつり装着!DIME4月号付録のスマホホルダー「Xtreme」レビュー

日に日に春の陽気を感じるこの時期。遠出の計画を立てはじめるバイカーやサイクリストも多いのではないでしょうか。

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今回はそんなお出かけシーズンに重宝すると噂の雑誌付録「スマホホルダー Xtreme」をレビュー。規定内の太さであればどんなハンドルにもセットできるので、バイクに装着してナビとして使用することが可能です。

他にもちょっとしたお散歩のときにベビーカーに装着したり、デスクライトのポールに装着してモニタリングに使うなど、日常の様々なシーンで活躍してくれます。

DIME4月号付録 スマホホルダー「Xtreme」の基本スペック

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■同梱品:ホルダー、マウント、厚いパッキン、薄いパッキン、ナット、ネジ

■装着可能なバーの太さ:直径20~30mm

■装着可能なスマホのサイズ:5.8~6.5インチ

※厚いパッキン、薄いパッキン、ナットは予備が各1個ずつ同梱されています

※使用しているスマホケースのサイズや厚みによっては規定インチ内でも装着できないことがあります

◎装着可能なスマホ機種例(iOS)

  • iPhone6シリーズ
  • iPhone7シリーズ
  • iPhone8シリーズ
  • iPhoneXシリーズ
  • iPhone11シリーズ
  • iPhone12シリーズ(miniを除く)
  • iPhone13シリーズ(miniを除く)
  • iPhone14シリーズ など

◎装着可能なスマホ機種例(Android)

  • Xperia 1シリーズ
  • Xperia 10シリーズ
  • Xperia 5シリーズ
  • AQUOS sense5G
  • AQUOS sense6シリーズ
  • AQUOS sense7シリーズ
  • Galaxy S22
  • Galaxy A23 5G
  • Galaxy A53 5G など

※上記は装着可能な機種の一例です

×装着できないスマホ機種例

  • iPhoneSE(第一世代)
  • iPhone12mini
  • iPhone13mini
  • AQUOS wishシリーズ
  • Galaxy S22 Ultra
  • Galaxy M23 5G
  • Galaxy Z Flip4
  • Galaxy Z Fold4 など

※その他、5.8インチ以下または6.5インチ以上のサイズのスマホは基本装着することはできません

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ホルダー部分はスマホがしっかりセットできるように伸縮式のガードがついています。最大時と最小時のサイズの実寸を計ってみたので参考にしてみてください。

最大時:約19cm×9.5cm

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最小時:約13.5cm×7.5cm

※素人採寸なので誤差はご容赦ください!

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ホルダー部分の厚みはこのくらいです。

ちなみに、筆者はスマホケースを付けたまま装着可能でしたが、手帳型やポケットがついているスマホケースだと厚みが出るので物によっては厳しいかもしれません。

スマホホルダー「Xtreme」の使い方

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①マウントの調節リングのネジをゆるめる

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ネジの受け側にあるナットを落として紛失しないように注意しましょう。

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②ハンドルやバーに調節リングにセットしてパッキンで厚みを調整する

厚いパッキンと薄いパッキンのどちらか適当なもの(または両方)を使って、ハンドルと調節リングの間に隙間ができないように調整してください。

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③受け側にナットを装着してしっかりとネジを締める

ベビーカーのハンドルはパッキンをつけると太すぎて収まりが悪かったため、こちらはパッキンなしで装着しています。太めのハンドルやバーに取り付ける場合はパッキンが必要ないケースもあるようです。

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④マウントにホルダーを差し込む

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ホルダーの裏面にこのようなミゾがあるので、マウントのでっぱりに沿って差し込みましょう。

⑤ホルダーの左右にあるレバーを押してアームを広げ、スマホをセットする

ホルダーの中心にあるボタンがアームの固定スイッチになっていて、スマホの背面を押し当てながらセットすると「カシャンッ」と固定される仕組みです。

スマホホルダー「Xtreme」の使用例

基本的には直径20~30mmまでのものであれば、ハンドルであろうがバーであろうが鉄棒であろうが装着可能です。

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ベビーカーのハンドルにつけるとこんな感じ。

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ホルダーを支えるジョイント部分が球体になっているので、スマホの向きや角度を自由に調整することができます。

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スマホをセットしたままで縦横斜めに自在に変更できるのは嬉しいポイントです。

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ベビーカーは割と重量があるので、わざわざスマホを取り出して操作するのは意外と面倒だし危ないと感じる人も多いはず。これならグーグルマップを開いて近くのカフェまでナビしたり、通話や音楽鑑賞に使うのにも便利です。

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ホルダーでがっつり装着してあるので取り出す手間もないし、手が空くのでスマホショルダーで斜め掛けするよりも操作性は良いと思います。マップを見たい時なども道端に止めてすぐにチェックできるのが良いですね。

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試しに原付バイクのハンドルにも装着してみましたが、隙間調整用のゴムパッキンのおかげでかなり強固に装着されている印象でした。

実際に走行はしていませんが、がっつりホールドされているので風圧でぐらついたりもなさそうです。

「Xtreme」はタフなシーンに耐えるためのスマホホルダーだった

ベビーカーやバイク、自転車の他、テレワーク中のデスク周りやマイクスタンドなど、工夫次第で何かと使えるスマホホルダーをご紹介しました。

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今回Xtremeを使用して、唯一気になった点といえば装着が若干面倒くさいことでしょうか。

マウントについているネジをくるくると回して外す→隙間を調整しつつバイクなどのハンドルにセット→またネジをくるくると回して締め直す→マウントにホルダーを差し入れる→スマホをセットする…と、思いのほか作業工程があります。

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ちゃちゃっと一瞬で装着できる感じではなかったので、例えば自転車に装着していたところからバイクにつけ直したいときなどは少し面倒な気がします。個人的には強力クリップなどでワンアクションでセットできてしまえばもっと楽だと思うのですが、恐らくそれでは強度や安全性が保たれないのでしょう。

結局、バイクの速度や風圧に耐えるホールド感を維持するには、多少面倒でもゴツイネジでしっかり締めるこの作りが正解なのだろうなと感じました。

以上、本格スマホホルダーXtremeのレビューでした。

<編集部注>

※スマホを操作しながらの「ながら歩き」や、歩行中にスマホを注視し続けることは危険なので止めましょう。

※自転車及びバイクの走行中に、スマホを操作したりスマホ画面を注視したりすることは、道路交通法違反となります。走行中は、絶対に当ホルダーおよび取り付けたスマホに触れず、必ず安全な場所に停車してから操作や着脱をしてください。

※当ホルダーからの脱落・落下によるスマホの破損については責任を負いかねます。スマホ装着時に必ず、ご自身の責任でしっかりと設置・装着・確認を行ってからご使用ください。

文/黒岩ヨシコ

編集/inox.

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