変形する様子がカッコいい！全米で大ヒットしたエンジニア、e-sportsプレイヤー向けのキーボード「GrabShell」

アメリカではリリース開始後わずか30分で1000台を受注

ソフトウェアやガジェット開発を手がけるdotBravoでは、エンジニアやE-SPorts Player向けキーボード「GrabShell」の予約受付を開始した。2月27日時点での直販サイトの参考価格は41,700円。2023年6月より順次配送を予定。

同社によれば、全米リリース後、わずか30分で1000台の予約を受注したという。その主な特徴は次のとおり。

Grab＆Hack

持つことができて、しかも変形してデスクに置くことができるという、世界初の日本発信による新しい形のキーボードとなっている。

折り畳んだ状態

展開した状態

ちなみにサイズだが、折り畳み時は220×160×90mm、展開時は490×240×40mm。専用ポータブルケースも付属する。

QMK/VIA対応、プログラマブルキーボードで簡単カスタマイズ

ドライバや専用ソフトのインストールは不要。接続するだけですぐに使えるうえ、PCから簡単にカスタマイズやショートカット割当を変更することも可能だ。簡単に自分だけの設定を作り上げることができる。

また複数キーの同時押し機能やマクロ機能を設定することにより、自由度は格段に広がる。

専用のタイピングテスト練習ウェブアプリも提供

テストユーザーからの声に応えて練習用のタイピングウェブアプリを開発。より簡単にGrabShellに慣れることができるようになった。

主な製品仕様

関連情報
https://www.grabshell.io/

構成／清水眞希