TMAX560 TECH MAX ABS/マットダークグレー
ヤマハ発動機は、オートマチックスポーツ「TMAX560 TECH MAX ABS」および「TMAX560 ABS」のカラーリングを変更した2023年モデルを3月28日に発売することを発表した。
TMAX560 TECH MAX ABS/マットダークグレー
TMAX560 TECH MAX ABS/マットダークグレー
ダークトーンのローコントラストで洗練された質感を表現した“マットダークグレー”とスポーティさを訴求する“マットブルー”を追加
今回の「TMAX560 TECH MAX ABS」の新色は、ダークトーンのローコントラストで洗練された質感を表現した“マットダークグレー”。「TMAX560 ABS」は、マットブルーのボディにブルーのホイールを組み合わせオールブルーのコンビネーションでスポーティさを訴求する“マットブルー”となる。
TMAX560 ABS/マットブルー
TMAX560 ABS/マットブルー
「TMAX」シリーズは、“Maximize the Moment”をコンセプトに電子制御スロットルや軽量な足回りによるエキサイティングな走行性能とコンパクト&スポーティなスタイリングで人気を得ているモデル。また、スマートフォンとの連携やカラーメーターの採用などエルゴノミクスに配慮した機能も装備している。
TMAX560 TECH MAX ABS/マットダークグリーン
TMAX560 TECH MAX ABS/マットダークグリーン
「TMAX560 TECH MAX ABS」は、「TMAX560 ABS」をベースに、クルーズコントロールシステム、電動調整式スクリーン、グリップウォーマー、メインシートヒーター、調整機能付きリアサスペンション、夜間の視認性をサポートする光るハンドルスイッチ(一部「TMAX」にも採用)を搭載し、快適性をさらに高めた上級モデルとなる。なお「TMAX560 TECH MAX ABS」の “マットダークグリーン”は、継続して販売するとしている。
【メーカー希望小売価格】
【主要諸元】
〈 〉内はTMAX560 TECH MAX
関連情報:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tmax/
構成/土屋嘉久
サイクリング、ツーリング、通勤、配達、使い方いろいろ!DIME最新号の付録「自転車/バイク用スマホホルダー」は超本格仕様
自転車やバイクで初めての場所に訪れたり道に迷ったりした際、スマホのマップを起動し、現在地やルートを確認することもあるだろう。そんな時に活躍するのが『自転車&バイク用スマホホルダー「Xtreme」』だ。ハンドルのバーにしっかりと固定でき、停車中にスマホのマップをすぐに確かめられる。ほかにも幅広いシーンに重宝するので、本記事を参考に趣味や仕事で活用してほしい。
バーへの取り付け方とスマホの装着方法
①バーに挟む
②ネジで固定
③ホルダーを取り付ける
④アームを広げる
⑤スマホをセット
バーの太さとBのリング内径がピッタリと合うように、Cのいずれかを選択。CをセットしたBのリングをガバッと広げてバーに取り付け、DとEで挟むように固定しよう。あとはスライドさせながらBに合体させたAのアームを広げて、Aの中央スイッチを押すようにスマホをセットすれば、アームがガシャッと縮んで固定される。
【使い方1】現在地やルートをチェック!
【使い方2】ベビーカーのハンドルに!
【使い方3】クルマのヘッドレストに!
【使い方4】楽器の演奏に!
【使い方5】デスクの簡易モニターに!
【使い方6】料理のレシピチェックに!
ベビーカーから手を離さずに周辺情報を確認できるほか、ヘッドレストに装着すれば後部座席の子供がスマホの動画を手放しで鑑賞できるなど、ファミリーユースにもピッタリ。スマホを目線の高さにセットして、譜面やレシピを確認できるのも便利。仕事中には照明のアームなどに取り付けてスマホを見やすい位置に固定するのがおすすめ。
※走行中の注視や操作は絶対におやめください。
※装着したスマホが脱落・落下しないようにしっかりと固定してから使用してください。
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