小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

スパイグッズみたい!キワモノかと思いきや実用性も高いファーウェイのイヤホン内蔵スマートウオッチ「WATCH Buds」

2023.02.25

ファーウェイが昨年末に発表し、現在SB C&Sによって「GREEN FUNDING」にてクラウドファンディング中のスマートウオッチ『HUAWEI WATCH Buds』。その名のとおり、ウオッチの内部に「Buds」ことワイヤレスイヤホンを収納できるという、まるでスパイグッズのようなギミックを持った、ユニークなガジェットだ。ひと足早く、2週間ほど使い込むことができたので、その使い勝手を紹介する。

「GREEN FUNDING」にてクラウドファンディング中の『HUAWEI WATCH Buds』(5万3460円~)。

まるでスパイグッズだが、意外にも実用性は高い

『HUAWEI WATCH Buds』の特徴は大きく3つ。1つ目はなんといっても、完全ワイヤレスイヤホンを内属していることだ。ファーウェイは、取り外すとヘッドセットとして使えるスマートバンド『TalkBand』シリーズを発売しているが『HUAWEI WATCH Buds』はいわばその進化版。ひょっとしたら開発者の中に、こういうトランスフォームするアイテムが好きな人がいるのかもしれない。

一見、キワモノのガジェットのように思えるが、2週間使ってみて思ったのは「これは案外、実用的な製品かもしれない」ということ。詳しくは後述するが、持ち歩くもの、充電するものを減らしたい人や、移動中の音声通話の使用頻度が高い人にはおすすめできるアイテムだと感じた。

2つ目の特徴は、ファーウェイのヘルスケアアプリとの連携だ。光学式心拍センサーや血中酸素濃度、これらのデータをもとにした運動、睡眠、ストレス計測など、スマートウオッチとしての機能は、現在発売されているファーウェイ製のスマートウオッチとほぼ同じ。もともとファーウェイのヘルスケアアプリは、睡眠分析などの充実した機能に定評があるので、これらが使えるメリットは大きい。なおアプリはAndroidだけでなく、iOSにも対応していて、もちろん『iPhone』とつないで使うこともできる。

水泳に非対応なのと、バッテリー持ち以外は、昨年11月に発売された『HUAWEI WATCH GT3 SE』(左)と同等の運動、睡眠、ストレスに関する機能を有する。

3つ目は電池持ちだ。イヤホンを充電する分、ファーウェイが展開しているほかのスマートウオッチに比べるとかなり短いものの、イヤホンを使いながらでも公称で3日間は使用可能となっている。筆者の体感でも2~3日は余裕という印象。また、イヤホンをあまり使用しない時は、数日から1週間くらいはバッテリーが持つ。少なくとも毎日充電を強いられるということがないのは、うれしいポイントと言えるだろう。

高級感あるデザイン。ごついウォッチが好きな人向け

では早速、外観から詳細をチェックしていこう。ケースはステンレススチール製で、22mmのレザーストラップが付属している。22mmは腕時計として一般的な仕様。留め具も一般的なものなので、好みのストラップに変更できそうだ。3D曲面ガラスを用いた丸っこいデザインは、ファーウェイのスマートウオッチシリーズでは『HUAWEI WATCH 3』に近いイメージ。回転はしないが、ベゼルに当たるディスプレイの周囲には目盛りが記されている。

ディスプレイは1.43 インチ(466×466)のAMOLEDを採用。サイズは47mmで、46mmの『HUAWEI WATCH GT3 SE』より、表面積がほんの少し大きい。一方でイヤホンを収納する分、厚さは14.99mmとそれなりにある。ゴツい腕時計が好きな人なら気にならないかもしれないが、長袖シャツの袖が引っかかるくらいの存在感だ。なお、サイドのボタンはリュウズが1つだけとシンプルで、かつそのリュウズには製品名がさり気なく刻印されている。リュウズを押すと、アプリアイコンが一覧表示される仕組みだ。

リュウズを横から見たところ。14.99mmの厚みはなかなかのゴツさだ。

ディスプレイの下部に幅広のボタンがあり、これを押し込むとディスプレイにアニメーションが表示されるとともに、イヤホンを収納するケースの上蓋が30度ほどパカッと開く。手で90度まで押し開けることができ、上蓋にマグネットで貼り付いたイヤホンを取り外して耳に装着する。誤動作によって蓋が開いてしまった時にイヤホンの落下を防ぐため、蓋を開けた状態でイヤホンを取り外さないでいると、数秒後には振動によって通知されるようになっている。

ボタンを押すとパカッと蓋が開いて、押し開けると上蓋の方にマグネットでイヤホンが付いている。穴から引き出すスタイルではないため、取り出しやすく、装着しやすい。

イヤホンは八角形の円柱フォルムで高さ21.8mm×直径10.3mmと耳栓並みに小さく、片方4gほどと超軽量。耳の中にすっぽりと収まるので安定感があり、軽いので耳への負担も少ない。イヤホンに左右の区別はなく、L、Rの記載もない。独自の「アダプティブ・イヤー・マッチングテクノロジー」によって、装着すると自動的にユーザーの耳の形やL・Rの装着状態を検出し、サウンドが最適化される仕組み。試しに音楽再生中に左右のイヤホンを入れ替えてみたが、ちゃんと左耳に入れたイヤホンはL、右耳に入れたイヤホンはRと認識されて、スイッチする旨の短い英語のアナウンスが流れたあと、元と変わらぬサウンドが聞こえてきた。アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能も備えており、イヤホンまたは装着している耳の周囲をタップすることによって、再生や一時停止、電話に出る、切る、ノイズキャンセリングのオン、オフなどを操作可能。ウオッチやスマホからの操作で、外音も取り込める。

耳に装着したところ。出っ張りがほとんどなく、耳の中に収まっているので安定性は抜群に良い。

イヤーチップは3種類から選べる。標準ではMサイズは装着されていて、S、Lが付属する。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年6月14日(金) 発売

DIME最新号の大特集は「スマホ時代デジタルデトックス!脳疲労解消法」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。