パーク24からドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「憧れのクルマ」に関するアンケート結果が発表された。
同社では毎月9日にクルマや交通に関するアンケートの調査結果を公開している。
フェラーリとBMWは6回めのトップ3入りを果たす
一度は乗ってみたいと思う憧れのカーブランドは、「レクサス」が16%で1位を獲得した。2015年から本項目の調査がスタートしているが、7回目となる今回、初の単独首位となった。
2位は「ポルシェ」10%、3位は「フェラーリ」「BMW」「メルセデス」9%が同率でランクイン。今回3位の「フェラーリ」と「BMW」は、これまで6回トップ3入りしており根強い人気がうかがえる。
年代別に見ても、全ての年代で「レクサス」が1位となった。30代以上は、2位・3位ともに海外のカーブランドのみとなったが、20代は2位に「トヨタ」がランクインし、日本のカーブランドがトップ2を占めている。
憧れる理由は「デザインが好き」が半数以上を占める
憧れのカーブランドを選んだ理由は「デザインが好き」51%が最も多く、次いで「ステータスを感じられる」28%、「性能が良さそう」25%となっている。
カーブランド別に憧れる理由を見ると、「レクサス」と「メルセデス」、「ポルシェ」と「BMW」でそれぞれ同じ理由がトップ3に並んだ。また、憧れのカーブランドトップ3のうち、フェラーリのみ「手が届かないから」が1位でランクインしている。
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