300万画素のウルトラクリアHDカメラとF1.4大口径・6Pレンズを搭載
Xiaomiは、室内向け見守りカメラ「Xiaomi スマートカメラ C300」を2月7日に発売する。価格は5,980円。
「Xiaomi スマートカメラ C300」は、2K解像度(2,304×1,296)での撮影に対応した室内向け見守りカメラ。300万画素のウルトラクリアHDカメラとF1.4大口径・6Pレンズを搭載しているため、薄暗い室内でも鮮明に撮影することができる。
また、AIカメラ技術の向上で、人体検知の誤認知を効果的にフィルタリングできるようになり、人体検知の精度もアップ。さらに、水平視野角360度、垂直視野角108度の2軸パンチルトズームモニターを搭載し、パノラマビューで死角のない全方位モニターを実現した。
そのほか、双方向のリアルタイム音声通話もサポート。Googleアシスタントや Amazon Alexaにも対応する。
本体サイズは115×78×78 mm、重量は327g。対応OSはAndroid 4.4以降およびiOS 9.0以降。ワイヤレス接続はIEEE 802.11b/g/n準拠の無線LANをサポート。動画コーデックはH.265。データの保存はmicroSDカード(最大256GB)、NAS デバイス、クラウドの3通りのストレージ方式に対応する。
製品情報
https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-camera-c300
構成/立原尚子