火力が強く、寒さに強い「ビンテージバーナー」
「ランタン」とともに人気があるビンテージのバーナー。こちらもコールマンのモノが有名だが、コンロが3口あるスリーバーナー、コンロが2口あるツーバーナー、シングルバーナーと種類はさまざま。
ホワイトガソリンのバーナーは点火に手間がかかるが、気温が低くても点火できため、フォーシーズンキャンパー向き。
カラーもグリーンのものから、シアーズのブルーやオレンジなどの明るいカラーもあり、レトロな雰囲気を演出してくれる。
ウォータージャグやクーラーのレトロカラーは存在感抜群!
水を入れるウォータージャグもビンテージのモノは色やカタチがかわいい。
おすすめ1:スタンレー(Stanley)
真空ボトルで有名なスタンレー。現在はプラスチックのウォータージャグが販売されているが、昔はステンレスのモノが販売されており、クールなデザイン。(しかし重い)
おすすめ2:コールマン(Coleman)
コロンとかわいらしいカタチのビンテージコールマンのウォータージャグ。コールマンのモノは底に製造年が入っているので、自分のバースディイヤーのモノを揃える人もいる。カラーもビビットなモノが多く、キャンプサイトを華やかにしてくれる。ウォータージャグのカラーのモノとあわせてクーラーも同じカラーにするのもおすすめ。
おすすめ3:イグルー(Igloo)
イエローとレッドカラーの印象が強い「イグルー」のウォータージャグだが、ビンテージのモノは色がさまざまある。これもコールマン同様底に製造年が入っているためコレクターに人気。こちらもクーラーと合わせてレトロスタイルを演出できる。
真空ボトルやキッチンウエアもレトロにすると映える
キャンパーに人気のスタンレーのボトルも、ビンテージのモノがあり、こちらも底に製造年が刻印されている。現行のボトルも武骨感があるが、昔のカタチもレトロ武骨でかっこいい。
キャンプギアだけでなく、皿やカップなどにビンテージのホーローやファイヤーキングなどのビンテージ食器を取り入れるだけでも、レトロなスタイルになる。