タイガー魔法瓶「真空断熱ボトル」にアウトドアやスポーツに便利な1ℓ〜1.5ℓの大容量モデルが登場

近年、真空断熱ボトルは、サステナブルな観点からアウトドアやスポーツ等のアクティブなシーンを中心に利用ニーズが増えていると言われている。

そんな中、タイガー魔法瓶は、アクティブなシーンで快適に水分補給が可能な大容量の「真空断熱ボトル（保冷専用）」と、「真空断熱ボトル 専用ポーチ」を2023年2 月21日（火）から発売を開始する。

ハンドル付きで持ち運びしやすく、ワンプッシュせんで使いやすい

せんにはハンドルがついているので大容量でも持ち運びしやすく、スポーツやアウトドア、日常使いなど様々なシーンにフィットする。

また、ふたはワンプッシュで簡単にオープンするので、片手で操作して、すばやく水分補給することが可能。サイズは、1.0L/1.2L/1.5Lの3サイズを用意した。

ボトルの底面を傷や衝撃から守る着脱可能な抗菌加工底ブーツもついているので、アウトドアでの利用にも最適。

ステンレス製真空2重構造により、高い保冷力を実現。約6時間経っても飲みごろの温度を長時間キープする。また、冷たい飲み物によりボトルの外側が結露することもない。

また、大容量ボトルをスタイリッシュに持ち運べる専用ポーチ（別売品）も同時に発売する。

ダウン調のシンプルなデザインで「真空断熱ボトル 専用ポーチ」の本体生地には、PETボトルからのリサイクル素材を約45％使用している。

ボトル本体を守り、使いやすさとデザイン性を兼ね備えたサステナブルポーチで、ティーンから大人まで、スタイリッシュに大容量ボトルを持ち運べる。真空断熱炭酸ボトルMTA-T120/T150にも取りつけが可能だ。

独自の衛生仕様「BioGuard」と汚れやにおいがつきにくい「スーパークリーンPlus」加工

MTA-B型は、抗菌加工せんと内面にスーパークリーンPlus加工を採用した、タイガー魔法瓶独自の衛生仕様である「BioGuard」シリーズだ。毎日使うものなので、より安心で、安全なボトルを届けしたいという思いで開発を行っている。

せんには、細菌の増殖を抑える「抗菌性」、独自の安全基準を満たす「安全性」、抗菌についての「適切な表示」の3つの基準を満たしたSIAA 認証・抗菌加工を施した。

ボトル内面には環境負荷の高いフッ素コートを使わず、同等レベルの防染を独自の電解研磨技術「スーパークリーンPlus」加工により実現している。

なめらかで光沢のある加工で、汚れやにおいがつきにくく、さっと洗うだけで清潔に使える。サビにも強いので、スポーツドリンクを入れてもOK。（使用後はすぐに手入れを）

製品ラインアップと主な仕様

関連情報：https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/vacuum-insulated-products/mta-b/

構成／Ara