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お洒落でちょっとカッコいい!独自のスチーム技術と熱制御技術を融合したタイガーのサイフォン式コーヒーメーカー「Siphonysta」

2023.01.30

タイガー魔法瓶は、サイフォン式コーヒー抽出を自動化したコーヒーメーカー「Siphonysta(サイフォニスタ)」を2月21日に発売する。価格はオープン。直販価格は66,000円。

スペシャルティコーヒー豆の華やかな風味を引き出す2段階温度抽出法も搭載

フラスコ内の水を沸とうさせ、気圧変化によりコーヒーを抽出するサイフォン式コーヒーは、味はもちろん、ポコポコと沸く音も心地よく、シリンダーに少しずつ溜まっていく過程も美しい。

しかし、用意する道具や作業工程が多い、抽出方法が難しいといった理由から、自宅でサイフォン式コーヒーを楽しむのは難しかった。

今回登場する「Siphonysta」は、そんなサイフォン式コーヒーの抽出過程の自動化を実現したコーヒーメーカーだ。この、「Siphonysta」の核になるのが、同社が長年培ってきた“スチーム技術”と“熱制御技術”を駆使して作り上げた「自動サイフォン式コーヒー抽出システム」。スチームで瞬時にコーヒー粉全体を蒸らす浸漬式を採用したことで、クリアーでかつ、豆本来の香りと旨みを最大限に引き出すという。

また、スペシャルティコーヒー豆の華やかな風味を引き出す「Dual Temp Brewing Method(2段階温度抽出法)」を搭載している点も特筆すべきポイントだ。これは、高温で抽出をはじめ、後半で低温に切り替えて抽出するという抽出方法で、同社によれば、コーヒー豆のフルーティな風味やコク深さといった本来の風味を引き出し、雑味を抑えながら、繊細で濃厚な味わいを実現できるとのことだ。

さらに、風味と濃さを気分や好みに応じて調整することも可能だ。風味はAcidic(酸味)~Bitter(苦味)の3段階、濃さはLight(薄い)~Storog(濃い)の3段階から選択可能で、選択キーを押すだけで、「Siphonysta」が抽出過程の温度や時間、攪拌具合を自動で調節してくれるので、いつでも簡単に好みの味を楽しむことが可能だ。

そのほか、抽出されたコーヒーがまるで噴水のように噴きあがる抽出過程を楽しむことができるのも嬉しいポイントだ。同社によると、魅せる抽出過程にこだわり、シリンダーとパイプの距離は、噴きあがるコーヒーが最も美しく見える距離に調整したとのことなので、コーヒーを淹れる特別のひとときを存分に堪能できそうだ。

最大使用水量は0.29L。消費電力は1,225W。本体サイズは幅31.3×奥行き23.9×高さ36.6mm、質量は約5kg。コード長は約1.5m。なお、ふた、上シリンダー、揚水パイプ、下シリンダーは食器洗い乾燥機に対応する。

製品情報
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/coffee-machine/ads-a/

構成/立原尚子

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