集中力が途切れない！自動芯出し機構を搭載したぺんてるのシャープペン「オレンズAT」

960年にノック式シャープペンを生み出したぺんてるから、自動芯出し機構搭載シャープペンの新モデル「オレンズAT デュアルグリップタイプ(以下、オレンズAT)」が発売された。

その特徴としては、ペン先が紙面から離れるたびに自動で芯が出る「自動芯出し機構」に加え、ペン先のパイプで芯を守って書く「オレンズシステム」、そして握りやすい「デュアルグリップ」を採用。

同社では、「ノック動作や芯折れによる時間ロスを大幅に減らすことでこれまで以上に書くことに集中でき、学生を中心に集中し続けたい意欲の高いユーザーに最適なシャープペンです」と説明している。

その主な特徴は次のとおり。

シャープペンの煩わしさを徹底的に削減した思考を止めない新機能

「オレンズAT デュアルグリップタイプ(以下、オレンズAT)」は、1960年にノック式シャープペンを生み出したぺんてるによる、自動芯出し機構搭載シャープペンの新モデルだ。

「オレンズAT」のATとは「Automatic Technology」の頭文字であり、ペン先が紙面から離れるたびに自動で芯が出る「自動芯出し機構」に加え、ペン先のパイプで芯を守って書く「オレンズシステム」、そして握りやすい「デュアルグリップ」を採用している。

ぺんてるの自動芯出しシャープペンのアイデンティティを継承した、12角の上質でスタイリッシュなデザインに仕上げた。ノック部分は、ワンノックで書き始められるスタートボタンをイメージしている。

ボディカラーには思考の邪魔をしない落ち着きのある4色（ダークレッド、ダークブルー、グレー、シルバー）をラインアップ。

重心が中心よりも先端に近い位置にあるため軽い筆圧でくっきり書きやすく、長時間筆記しても疲れにくい低重心設計となっている。

ノック動作や芯折れによる時間ロスを大幅に減らすことで、これまで以上に書くことに集中できるという。

自動芯出し機構搭載シャープペン「オレンズAT」には、なめらかさをさらに向上させたぺんてるの新しいシャープペン替芯「Pentel Ain（ぺんてるアイン）」（2023年1月30日（月）発売予定）の使用を推奨している。

ぺんてるのシャープペンに合うように設計されたPentel Ainは、純正芯としてオレンズATのパフォーマンスを最大限に引き出す。

主な製品仕様

製品名：オレンズAT　デュアルグリップタイプ
価格：各2,200円（税込）
カラー：ダークレッド、ダークブルー、グレー、シルバー
芯径/硬度：0.5[内蔵芯/B]

関連情報：https://www.pentel.co.jp/products/mechanicalpencil/orenz_at/

構成／Ara