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空気が乾燥する今の季節におすすめ!最新のスキンケアシェーバーで肌の潤いをキープする方法

2023.01.28

1月も下旬を迎え、日本上空に強力な寒波が襲来。全国的に厳しい冷え込みが続いている。そこでメンズビューティー的に気になるのが肌の状態だ。

というのも気温が下がると血行が悪化。肌に栄養が行き渡りにくくなり、肌のバリア機能が低下すると言われているからだ。

バリア機能が低下すれば乾燥や紫外線、大気中の有害物質などの影響を受けやすくなり、肌荒れを引き起こしかねない。

特に乾燥に関しては、昨年の東京都の平均相対湿度をチェックすると1月が52%、2月も53%と、年間最低記録の1位と2位を記録。

今年も同様に乾燥は容易に予想できるうえ、エアコンなど暖房機器の影響も大きいはず。

そこで今回はパナソニック スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22をフィーチャー。この時期にこそ行ないたい、日々のスキンケアについて考えてみた。

事前に塗布した化粧水の保湿成分を角質層まで効率的に浸透させる

パナソニック スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22

パワーコントロール/ラムダッシュAI(※1)(センシング約216回/秒)
ヘッド部/密着スイングヘッド、フロート刃機構
外刃 /ステンレス刃物鋼3枚刃
内刃 /30°鋭角ナノエッジ内刃
リニアモーター駆動/毎分約13,000ストローク
充電システム/ACアダプター、別売充電スタンド
洗浄/音波洗浄モード(※2)、本体まるごと清潔水洗い(※3)
防水/IPX7基準検査をクリア(※4)
本体サイズ/高さ178×幅65×奥行き55mm、約210g(キャップ除く)

※1 ヒゲの濃さや、シェーバーヘッド内部のヒゲクズによって、センサーが反応(駆動音の変化)しない場合がありますが、異常ではありません。
※2 音波領域内での振動
※3 ACアダプターは除く。
※4 水深1メートルに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がない。

スキンケアもできるシェーバーの第二世代として、昨年9月に発売されたラムダッシュ ES-MT22。実使用の前に「スキンクリアモード」や「保湿モード」など、改めてその機能と特徴をチェックしておこう。

「スキンクリアモード」でクリアな素肌へリセット

このモードでは、イオンの力で浮かせた皮脂や毛穴汚れ、古い角質を吸着させるために市販の化粧用コットンを使用する。手順としては、まず付属キャップにコットンを装着。

次に化粧用コットンと取り付けたキャップを本体ヘッド部に装着。その際、キャップとヘッド部にすき間やズレがないか、確認しておきたい。確認ができたなら、コットンに化粧水を染み込ませる。

スキンクリアモードのイメージ。電流の向きを高速で切り替えることによって皮脂汚れを浮かせて、その汚れをコットンに吸着させる。

本体の操作としては、電源ボタン下のIONボタンを2回押してスキンクリアモードを起動させる。源ボタン周囲のスキンクリアランプが青緑に点灯すれば準備完了。

なおスキンクリアランプが点滅状態では効果が得られないので、点灯してから使用すること。

使用法としては、まず背面のイオンパネルを確実に触れるように本体をグリップする。その状態でコットンを肌にあて、やさしく拭き取るように動かす。

同社では本体の電源OFF時と比較して、皮脂などのよごれ除去量は1.3倍になると説明している(※)。

※ コットンに化粧水を含ませてスキンクリアモード(イオンレベル:強、温感:高)を電源オンで使用した場合のコットンに付着したタンパク質量352μgと、コットンに化粧水を含ませてスキンクリアモードを電源オフにして使用した場合のコットンに付着したタンパク質量262μgの半顔での比較。パナソニック調べ。

このモードを使えば、BBクリームなどメンズメイクのクレンジングも手軽に行なえる。その効果は上の写真のとおり。

ちなみにBBクリームはシミやシワ、青っぽいヒゲの剃り痕など、気になる部分をカバーしてくれるが、帰宅後は、しっかり落とす必要があると言われている。

もちろんBBクリームが直接、肌トラブルを起こすのではない。BBクリームに付着した皮脂、ホコリ、排ガス、ウイルスなどが肌ダメージを促進させてしまうおそれがあるからだ。これは日焼け止めに対しても同じこと。

そのためにも、ラムダッシュ ES-MT22のスキンクリアモードは日々のケアに欠かせないといえるだろう。

「保湿モード」で保湿成分&ビタミンCを肌の角質層まで届ける

スキンクリアモードで皮脂汚れをクリアした後は、保湿モードを使ったケアを行なっていきたい。

このモードは化粧品の保湿成分やビタミンCを手で塗るよりも効率的に角質層まで浸透させる、というもので、パナソニックによればヒアルロン酸は手塗りの1.7倍(※1)、ビタミンCは同じく1.3倍も浸透量がアップするという(※2)。
※1 角質層への浸透。ヒアルロン酸分子量5,000~10,000を使用した浸透量試験に基づく。同社調べ。ヒアルロン酸水溶液を手で塗布後に保湿モード(イオンレベル: 強、温感:高)で使用した場合の浸透面積0.311平方mm/平方mmと、ヒアルロン酸水溶液を手で塗布しただけの場合の浸透面積0.146平方mm/平方mmの前腕での比較。同社調べ。
※2 ビタミンC水溶液を手で塗布後に保湿モード(イオンレベル:強、温感:高)で使用した場合の浸透量6.94μg/平方cmと、ビタミンC水溶液を手で塗布しただけの場合の浸透量5.09μg/平方cmの前腕での比較。パナソニック調べ。

使い方の手順としては、事前に顔に化粧水や乳液を塗布。スキンケアシェーバーのイオンプレート正面を肌にあてる。このモードではコットンは使用しない。

保湿モードはIONボタンを1回押すことで起動。プレートが肌を検知すると、白く点滅していたランプが点灯に変わる。この状態でないと効果が発揮されないので注意が必要だ。またスキンクリモード使用時と同じく、背面のイオンパネルに触れるように本体をグリップすること。

ちなみにイオンプレート、イオンパネルが肌に接していないと「ピピッピピッ」と音でも知らせてくれるので、鏡などがなくても確認しやすい。

また連続して30秒以上接していなかった場合には、「ピピッ、ピピッ、ピー」と鳴り自動で電源が切れるため、バッテリーの節約にもつながる。

ES-MT22の保湿モードでは、4分の1秒ごとにプラスとマイナスの極性が交互に切り替わっている。この技術により、電荷特性の異なるヒアルロン酸もビタミンC(マイナス電荷物質)も、1つのモードで両方浸透させることができるようになったという。

高速リニアモーター駆動で深剃りしながらスキンケア

そしてシェーバー単体としての機能も、もちろん充実。まず深剃り刃×2、トリマー刃×1で構成されるラムダッシュこだわりの3枚刃システムを搭載。これを毎分約1万3000ストロークを実現した高速リニアモーターで駆動させることで、とらえたヒゲは逃さず、しっかり深剃りしていく。

そしてイオンの力で、化粧水成分(※)を肌の角質層まで浸透させながら、肌にやさしくシェービングすることも可能。
やり方としては、シェービング前に化粧水(※)を肌に塗布。IONボタンを1回押ししてスキンケアモードを起動させ、イオンプレート天面を肌にあてながらシェービングしていく。
※  ヒアルロン酸・ビタミンC・ビタミンC誘導体を含む化粧水がおすすめ。

このように保湿成分を効果的に角質層まで届けるだけでなく、シェービングという男性の生活習慣と親和性の高い製品だけに、スキンケアの習慣化という観点からも、スキンケアシェーバーが担う役割は大きいと言えるだろう。

関連情報
https://panasonic.jp/shaver/products/lamdash_wet.html

撮影/末安善之
構成/清水眞希

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