DIME MAGAZINE
OPPOは、進化した健康サポート機能と急速充電に対応した「OPPO Band 2（オッポ バンド ツー）」を1月27日（金）より順次販売を開始する。
散歩からワークアウトまで記録する豊富なスポーツモードを搭載
OPPO Band 2、は犬の散歩など日常的な運動から、ランニングやウォーキングなどの基本的な運動をはじめ、100種類以上の運動に対応している。消費カロリーや心拍数、ワークアウト時間を記録し、運動の習慣づくりをサポートしていく。
また、ランニング、ウォーキング、ローイング、エリプティカルの4種類の運動は自動で認識して記録を開始。運動を一時的にやめると記録も一時停止する機能も搭載した。
さらに、13種類のランニングメニューから自分に合ったメニューを選択し、安全な心拍範囲でランニングのペースもサポート。
ランニング終了後はランニング中の走行ペース、心拍数などのデータに基づきレポートを生成し、次回のランニングに向けてアドバイスもしてくれる。
打球数やスイングスピードを計測する独自開発のプロテニスモード
OPPO Band 2には独自開発のプロテニスモードも搭載。サーブ、フォアハンドトップスピン、フォアハンドスライス、バックハンドトップスピン、バックハンドスライスをそれぞれ認識し、打球数やスイングスピードを計測する（※1）。
また、活動時間、心拍、カロリー消費量も同時に計測。プレーヤーは自身の打球の傾向や試合中のパフォーマンスについて知ることができ、効率的にプレーの改善を行うことが可能となる。
60分間の充電で最長14日間使用が可能、さらに業界最速レベルの急速充電にも対応
OPPO Band 2は、60分の充電で最長14日間連続で使用することができ、頻繁に取り外して充電する必要はない。また、業界最速レベルの急速充電にも対応しており、忙しい朝でも5分間充電をするだけで24時間使用することができる（※2）。
OPPO Band 2は本体重量約20g、ストラップを含めても約33gで、睡眠時など長時間身に着けていても気にならない軽量設計となっている。
画面は約1.57インチの大型ディスプレイを搭載。表示も大きく、メッセージの通知や睡眠レポートなど、情報を一目で読み取りやすく、画面操作もしやすいデザインを採用した。
また、HeyTap Healthアプリから選べる文字盤は150種類以上。好みに合わせて好きな文字盤に変更することもできる。
さらに AIコーディネート2.0では、その日の服装やアイテムを撮影するとAIが文字盤を自動生成。自分の好きなコーディネートに合わせて、文字盤もコーディネートすることが可能だ。
他にも、お気に入りの写真やアプリで作成したライトペイント文字盤など、豊富な文字盤から自分だけの文字盤選びも楽しめる。
装着するだけで睡眠・健康状態を自動モニタリング
OPPO Band 2は、睡眠時間にも対応しており、設定した就寝時間に合わせて、リマインド、各種睡眠状況のモニタリング、起床後のレポートまで、総合的にユーザーの睡眠状況をモニタリングし、睡眠状況の改善をサポートする（※3）。
また、15分の仮眠であっても自動的にモニタリングを行い、血中酸素レベルやいびき音を検知して睡眠中の呼吸障害リスクを評価する。さらに、異常ないびき音を検出をした際は、録音を行なう（※4）。
OPPO Band 2は仕事中、散歩中、スポーツ時でも心拍に異常を検知した際にアラートで知らせる機能も搭載した。また、心拍数の画面から簡単に測定できるので、いつでも自分の心拍数を把握することができる。
製品概要
カラー：ライトブルー/ マットブラック
メーカー小売希望価格：8,480円（税込）
発売日：2023年1月27日（金）
サイズ：約45.3×29.1×10.6mm
素材：ディスプレイ：2.5Dガラス、ストラップ：シリコン
重量：約20g（本体のみ）、約33g（ストラップあり）
ディスプレイサイズ：約1.57インチ／有機EL
解像度：256×402
バッテリー：200mAh
充電時間：約60分間でフル充電（USB充電ケーブルを同胞）
電池持続時間：最長14日間
防水性能：5ATM
対応OS：Android6.0以上（Android10.0以上推奨）／iOS13以上
※1 正確なテニスデータを獲得するために、ラケットを持つ方の手首にバンドを装着すること。
※2 使用可能時間や充電時間は、実際の使用条件などの違いにより変動する。
※3 本製品は医療機器ではないので、病気などの診断、治療、予防の目的に対しての使用はできない。心拍数モニタリングや睡眠中の血中酸素レベル追跡、レム睡眠の測定はデフォルトではオフになっている。
※4 いびきモニタリング機能はスマートフォンと一緒に使用する。iOSには非対応。利用の際は、HeyTap Healthアプリにていびきの測定を開始にする。
関連情報：https://www.oppo.com/jp/accessories/band2/
構成／Ara
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