コロナ後遺症に関する記事を@DIMEの中から厳選して紹介します。
コロナ後遺症
日本人の新型コロナ後遺症の特徴は?東京医科歯科大学研究報告
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症、いわゆる「long COVID」の日本人での実態が報告された。 症状としては倦怠感や抑うつなどが多く、女性や就労が制限されている人および非就労者でパフォーマンスの低下が顕著だという。
【参考】https://dime.jp/genre/1527928/
新型コロナ後遺症患者の多くが偏見や差別を経験、ブライトン・アンド・サセックス・メディカルスクール研究報告
COVID-19後遺症患者の多くがスティグマを経験 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の罹患後症状(以下、後遺症)が生じた人は、長期にわたって、倦怠感やブレインフォグ、息切れなどの症状と闘っている。 しかし、後遺症患者を悩ませているのはそのような症状だけではないようだ。 後遺症患者の約95%が少なくとも1種類のスティグマ(偏見や差別)を経験したことがあり、4人に3人は、そうしたスティグマをかなりの頻度で経験していることが、新たな研究から明らかになった。
【参考】https://dime.jp/genre/1512666/
抗ウイルス薬パクスロビドが新型コロナの後遺症リスクを低減、VAセントルイス・ヘルスケアシステム研究報告
抗ウイルス薬のパクスロビド(一般名ニルマトレルビル・リトナビル、日本での商品名パキロビッドパック)の使用により、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)罹患後の入院率と死亡率を低減できるだけでなく、COVID-19の後遺症(以下、後遺症)のリスクも低減できることが新たな研究で示された。
【参考】https://dime.jp/genre/1501325/
新型コロナに感染した8人に1人が後遺症を発症している可能性、フローニンゲン大学研究報告
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患した人の多くが、罹患後に長引く症状や新たに出現した症状を報告する。 しかし、実際にどれくらいの人がそのような後遺症に悩まされているのかは、これまで不明だった。そうした中、フローニンゲン大学(オランダ)のJudith Rosmalen氏らが実施した研究により、およそ8人に1人(12.7%)にCOVID-19の後遺症が生じていることが明らかになった。この研究の詳細は、「The Lancet」2022年8月6日号に掲載された。
【参考】https://dime.jp/genre/1450720/
構成/DIME編集部
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