冷蔵庫やエアコンなどの大型家電も長時間稼働できるAlphaESSの超大容量2200Whのポータブル電源「Blackbee2000」

自動車用の電池管理システム(BMS)などの採用により高い安全性を確保

AlphaESSは、超大容量2200Whのポータブル電源「Blackbee2000」のプロジェクトを、グランドファンティングサイト「CAMPFIRE」にて開始した。

「Blackbee2000」は、レジャーだけでなく、日常・災害時のライフラインとしても使えるポータブル電源。容量が2200Whと超大容量なうえ、同時に15デバイスに出力可能。しかも、AC出力1600W（瞬間最大3000W）と高出力なので、冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどの大型電化製品や、高電力のドライヤー、扇風機、電気毛布なども長時間稼働させることができる。

300W×2枚(600W)のソーラーパネルを使えば4～5時間で充電が完了

また、自動車レベルのチップ、自動車用バッテリー、自動車用の電池管理システム(BMS)などを採用し、高い安全性を実現。さらに、高速充電機能も備えており、2200Whという超大容量でありながら、AC充電なら2.5時間でフル充電が完了。ソーラーパネル充電にも対応し、300W×2枚(600W)のソーラーパネルを使用した場合では4～5時間で充電することが可能だ。

本体サイズはW283×H340×D438mm、重量は22kg。付属品は充電用ACケーブル、専用トロリー、ソーラー充電パネル2枚接続ケーブル、保証書(日本語)。

プロジェクト期間は2月28日までで、製品は3月に配送予定。一般販売価格は229,800円だが、「CAMPFIRE」では1月14日現在、30％オフの162,000円～支援受付中。

このほか、オプションで定格出力300Wのソーラーパネル「SP300」も用意。1月14日現在、「Blackbee2000」1台＋「SP300」1台のセットは224,200円～、Blackbee2000」1台＋「SP300」2台のセットは292,100円～支援受付中だ。

製品情報
https://camp-fire.jp/projects/view/639393

構成／立原尚子