DIME MAGAZINE
同社炊飯ジャー『炎舞炊き』で炊き上げたごはんと「和」をテーマにした料理を提供
象印マホービンは、大阪・なんばスカイオの『象印食堂 大阪本店』に続く全国2店舗目として、東京・KITTE丸の内5階に『象印食堂 東京店』を2月7日に常設で出店することを発表した。
象印マホービンは、2018年10月に「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトにした常設のごはんレストラン『象印食堂』を大阪府大阪市中央区にあるなんばスカイオ6階にオープン。
日本人の主食である「米（ごはん）」にフォーカスした和食ダイニングだけでなく、限定商品の販売やナレッジ機能として象印マホービン製品を体験できる料理教室やセミナーを随時開催してきた。同社によればオープンから約4年（2018年10月17日～2022年10月31日）で来店客数累計約27万人を突破したという。
今回オープンする『象印食堂 東京店』は、象印マホービンの高級炊飯ジャー『炎舞炊き』で炊き上げたごはんと「和」をテーマにした家庭料理を提供する常設のごはんレストランとして、同店限定メニューも用意する。
象印食堂 東京店 限定メニュー
『ランチ予約限定「みやび会席」』
価格3980円（税込み）
東京駅を一望できるロケーションの中で、厳選した食材で彩られた創作料理を楽しめる。ランチの接待や女子会にも最適。11時～／13時～の2部制での提供。
「みやび会席」お品書き
●みやびスタンド
上段 創作お造り
・まぐろの木の芽醤油漬け
・真鯛の松皮造り 土佐酢ジュレ
・帆立のマリネ サワークリームソース
・桜鱒の刺身 わさびぬたソース
・汲みあげ湯葉 桜餡
中段 副菜5種盛り
・そら豆のすり流し
・ひじきと長芋の梅和え
・桜えびと筍のかき揚げ
・いかと菜花のからし和え
・鴨とよもぎ麩の炊き合わせ
下段 ごはんのお供（3種）
・炙り明太子
・海苔の佃煮わさび風味きゅうりのお漬物
・梅干しのオリーブオイル漬け
●黒毛和牛ステーキ 山椒香る醤油ソース
●炎舞炊きごはん
●あおさとお揚げさんのお味噌汁
●デザート ～お米アイス～
『ディナー予約限定「炎舞会席」』
価格6980円（税込み）／飲み放題付きプランの場合は8000円（税込み）
最高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で“炊き立てごはん”を用意。東京駅が一望できる絶景とともに、贅を尽くした創作料理で優雅な時間が過ごせる。
「炎舞会席」お品書き
●先付け
湯葉茶碗蒸し あおさ餡
セロリと桜エビの塩麹漬け
●椀物
はまぐり真丈とわらびの潮仕立て
●炎舞スタンド
上段 創作お造り
・まぐろの木の芽醤油漬け
・真鯛の松皮造り 土佐酢ジュレ
・帆立のマリネ サワークリームソース
・桜鱒の刺身 わさびぬたソース
・海老手毬寿司 塩レモン風味
中段 副菜3種盛り
・そら豆とレーズンの白和え
・蒸し鶏と十穀のサラダ にんじんドレッシング
・鴨とよもぎ麩の炊き合わせ
下段 副菜4種盛り
・海老真丈の桜エビ衣揚げ
・小芋の利休揚げ
・真鯛の道明寺蒸し
・いかと菜花のからし和え
●焼物
黒毛和牛ステーキ 山椒香る醤油ソース
鰆のバターソテー うすい豆のクリームソース
●あなただけの炎舞炊きごはん
●ごはんのお供（3種）
●あおさとお揚げさんのお味噌汁
●デザート ～お米アイス～
春メニュー（ランチの一例）
『「象印御膳」（鯛茶漬け付）』
価格1980円（税込み）
好きなごはん2種類を食べ比べできる、象印食堂の看板メニュー。「炎舞炊き」で炊いたごはんはおかわり自由で、おいしさを引き立たせるおかずや鯛茶漬け、最後にお米アイスがついたボリューム満点な御膳。主菜は3種類から選べる。今回のテーマは「華やかな春の祭典」で、旬の食材をふんだんに使用したやさしい味付けの創作和食になっており、ごはんのおいしさをより一層引き立ててくれる。
テイクアウトメニューとオリジナル商品の販売
「象印食堂」のごはんと料理をもっと手軽に食べてほしいという想いから、テイクアウトメニューの販売も行う。『象印食堂』オリジナル柄のステンレスマグやステンレスタンブラー、店内で提供している米やお茶などの商品も販売する。
『象印食堂 東京店』店舗概要
住所：KITTE丸の内5階（東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー）
電話番号：03-5860-3721
開業日：2月7日より開通予定
定休日：KITTE丸の内の定休日に準ずる
店舗営業時間：11時～22時を予定（ランチ11時～15時、ディナー17時～22時）
https://www.zojirushisyokudo.com/
構成／KUMU
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