初任給に関する記事を@DIMEの中から厳選して紹介します。
初任給
初任給格差が拡大?初任給は上がり続けるも企業間の意識差が鮮明に
ニコンが2022年9月29日、来年入社する新卒の初任給を引き上げると発表しました。大学卒の初任給は、2万円増えて23万円となります。大学院の博士課程を卒業した人も同じく2万円プラスとなり、初任給は30万円の大台に乗りました。 ニコンは2018年に年功序列化型の人事評価制度を廃止し、ジョブ型人事制度を導入。働き方改革を進めていました。初任給の引き上げは、経営戦略の実行を担う人材の獲得を目的としています。人材育成のプロセスを変革し、初任給を引き上げて優秀な人材の確保を本格化しました。
【参考】https://dime.jp/genre/1481871/
今春入社した新入社員の初任給平均額、高卒は17万5234円、大卒、院卒は?
社会人としてはじめて受け取る仕事の対価・初任給。高卒、短大卒、大卒、院卒で金額が違うとよく言われるが、実際のところ、どれほどの差があるのだろうか? 労務行政研究所はこのほど、東証プライム上場企業165社を対象にした今年4月の新卒入社者の初任給に関する調査の結果を発表した。
【参考】https://dime.jp/genre/1390825/
8割超が満足と回答、今春入社した新入社員の初任給平均額はいくら?
先日、とある大手玩具メーカーが初任給を大幅に引き上げたことが話題になったが、その一方で、厚生労働省が3月に公表した「賃金構造基本統計調査」では一般労働者の賃金が8年ぶりに減少。男女別では過去最少の賃金格差となった。 こうした中、キャリアや就職・転職全般に関する研究・各種調査を行う機関「Job総研」は、2022年入社の新入社員男女114人を対象に、初任給の平均額を男女・学歴別などに独自に集計。その満足度や就活での企業選定で給与額を重視した率などを調査した「2022年 初任給実態調査」の結果を発表した。
【参考】https://dime.jp/genre/1361534/
イマドキの初任給の平均額はどれくらい?職種別、学歴別のデータを調べてみた
新卒者が企業で正規雇用された際、最初にもらう給料を『初任給』と呼びます。初任給の平均は時代と共に変化しており、職種や学歴などによって異なります。データからわかる初任給の実態や基本給との違いなどについて解説します。
【参考】https://dime.jp/genre/893371/
構成/DIME編集部
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