CPUにUnisoc T616、OSはAndroid 12を採用
CHUWI(ツーウェイ)は、10.5型のAndroidタブレット「HiPad X Pro」を1月より販売すると発表した。販売価格は149ドル。
「HiPad X Pro」は、前モデル「HiPad X」の10.1型より大きい10.5型ディスプレイ(1,920×1,200ドット)を搭載したAndroidタブレット。CPUにはUnisoc T616、OSにはAndroid 12が採用され、メモリは6GB、ストレージは128GBを内蔵。バッテリー容量は7,000mAhで、背面カメラは13MPカメラ+0.3MPデプスカメラのデュアルカメラを搭載し、前面カメラには8MPカメラを採用した。
また、スピーカーも前モデルの2基から4基にアップグレードされ、より立体感あるサウンドを楽しむことが可能。さらに、Widevine L1にも対応しているので、DISNEY+、Amazonプライムビデオ、HULUで1080Pの高画質動画を楽しむことができるとしている。
しかも、本体サイズ246.4×161.51×7.3mm、重さ500と軽量薄型なので、携行性も抜群。メタル製ユニボディをサンドブラストで仕上げ、心地良い手触りも実現している。
製品情報
https://www.chuwi.com/jp/product/items/chuwi-hipad-xpro.html
構成/立原尚子