大きめの弁当やピザにも対応！エディオンのPB「e angle」から赤外線センサーとインバーターで効率よく温めや解凍ができる電子レンジが登場

前面扉にはデザイン性の高いハーフミラーガラスを採用

エディオンは、同社が展開するプライベートブランド「e angle（イー アングル）」の電子レンジ「ANG-MO-C5」を、エディオングループ全店とインターネット通販サイト（ エディオンネットショップ）にて発売した。価格は24,800円。カラーはブラックとホワイトの2色を用意する。

「ANG-MO-C5」は、前面扉にデザイン性の高いハーフミラーガラスを採用した容量約20リットルの電子レンジ。庫内は幅30cmと広いので、大きめの弁当やピザなども温めることができる。

機能面では、赤外線センサーとインバーターを搭載し、最適な温度に加熱できる「おまかせ温め」に加え、「おまかせ解凍」も可能。赤外線センサーで食品の表面温度を測定し、食品温度に応じてインバーターで出力を調整するため、効率よく温め・解凍することができるのだ。

もちろん、使いやすさにもこだわり、「おまかせ温め」「おまかせ解凍」のほか、「お弁当」「牛乳」「ごはん」「葉野菜」の専用ボタンを用意。時間調整などもダイヤル式なので簡単に行なうことができ、操作部には表示が見やすいバックライト液晶を搭載した。

主な仕様は、レンジ出力が900W（3分間）、600W、500W、200W相当、100W相当。外形寸法は幅469×奥行344×高さ300mm。庫内有効寸法は幅300×奥行き310×高さ195mm。質量は約9.0kg。

関連情報
https://www.edion.com/eangle

構成／立原尚子