BRUNOは、料理の下ごしらえもできる「スープクックプロセッサー」を発売した。価格は14,300円。カラーはイエローとアイボリーの2色を用意する。
最大容量は1.0Lで4人分のスープを一度に作ることができる
「スープクックプロセッサー」は、本格スープを簡単に作れるのはもちろん、料理の下ごしらえもできる1台2役の電気調理器。
スープの調理モードは「ポタージュ」「たべるスープ」「あたためなおし」の3種類のモードを搭載し、「ポタージュ」では裏ごししたようななめらかな本格ポタージュができあがり、「たべるスープ」ではごろごろ具材で食べ応え抜群のスープができあがる。
使い方も簡単で、食材をポットに入れて本体にセットして、しっかりフタをしたら、後はボタンを押すだけ。調理時間は約30分、最大容量は1.0Lで4人分のスープを一度に作ることができる。
また、フードプロセッサー機能を搭載し、生肉のミンチや野菜のみじん切りなど手間のかかる下ごしらえに活用することが可能。なお、フードプロセッサー機能は「フラッシュ」ボタンを押している間のみ作動する。
本体サイズは幅225×高さ270×奥行き260mm、重量は約2.8kg。コード長は約1.2m。
構成/立原尚子