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70歳以上の高齢者の半数以上が「運転免許の自主返納は考えたことがない」

2023.01.01

 

エイチームライフデザインが運営する車買取・中古車査定サービス『ナビクル』は、70歳以上の男女856名とその家族1628名を対象にした「運転免許証の自主返納に関する当事者とその家族の意識調査」を実施。先日、回答結果を発表した。

同社では、高齢者本人とその家族の免許返納制度についての意識の差を明らかにして、多くの人に「運転免許証の自主返納制度」について知ってもらうためにアンケート調査を実施したと説明している。

70歳以上の高齢者の96.6%が運転免許証の自主返納制度を認知

「運転免許証の自主返納制度について知っていますか?」という質問に、70歳以上の高齢者の96.6%が「知っている」と回答。家族の95パーセントも運転免許の自主返納制度を知っていると回答し、運転免許の自主返納制度は広く認知されていることがわかった。

免許の返納時期は「75歳~79歳」もしくは「80歳~84歳」

70歳以上の高齢者への「運転免許証を自主返納しようと考えたことがありますか?」という質問では、53.5%が「自主返納は考えたことがない」と回答。半数以上の高齢者が「運転免許の自主返納は考えたことがない」ことがわかった。

自主返納を考えたことがある高齢者に「何歳ごろに免許返納を考えているか(もしくは返納したか)」を聞くと、半数以上の高齢者が「75歳~79歳」もしくは「80歳~84歳」で返納を検討していると回答。

約2割の18.5%の高齢者が「免許の返納時期を決めていない/わからない」と回答し、当事者ながら自主返納について結論を出せていない人も多いことがわかった。90歳以上になったら返納を検討すると回答した高齢者も2.2%いた。

高齢者の家族は58.2%が「免許の自主返納を勧めたい」

70歳以上の高齢者の家族に「本人に免許の自主返納を勧めたいと思うか、もしくは勧めたことがあるか」と質問すると、58.2%の家族が「勧めたいと思う」と回答し、13.9%の家族が「勧めたことがある」と回答した。

家族が免許返納を勧めたい理由を聞くと、8割以上の人が「事故を起こして欲しくないから」と回答して最多だった。そのほかでは「他人に迷惑をかけたくないから」が51.9%、「運転に不安があったから」と回答した家族は30.0%だった。

70歳以上の高齢者を家族に持ち、「本人に免許の自主返納を勧めたいと思う、もしくは勧めたことがある」と回答した人に「免許証の自主返納を本人に言いやすかったか?」と聞くと、約半数の家族が「言いにくい/言いにくかった」と回答した。

19.8%の高齢者が「自主返納をするつもりはない」と回答

70歳以上の高齢者へ「家族に免許証の自主返納を勧められた方が決めやすいと感じるか?」と聞くと、54.0%が「決めやすい」と回答する一方で、46.0%が「家族から勧められても決められない」と回答。

「家族から勧められても決められない」と回答した高齢者にその理由を聞くと、もっとも多い回答となったのは「車がないと生活が不便だから」の70.0%だった。次いで「自分はまだ運転できているから」が38.9%だった。

さらに「将来どのようになれば免許を自主返納することを本格的に考えるか?」と質問すると、「自分で運転するのが不安になったら」と回答した高齢者がもっとも多く70.5%だった。

家族から自主返納を勧められても「不便だから」と回答する一方で、移動手段などが便利になったとしても「自分の運転に不安を覚えない限りは免許返納をしない」という本心も垣間見える結果になった。

ちなみに「自主返納をするつもりはない」と回答した高齢者は、19.8%もいることがわかった。

『運転免許証の自主返納に関する当事者とその家族の意識調査』概要
調査期間:2022年11月27日~2022年12月1日
調査方法:インターネット調査
調査対象:車買取・中古車査定サービス『ナビクル』で車査定の申し込みをしたユーザー
サンプル数:2484名

https://www.a-tm.co.jp/news/37468/

構成/KUMU

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