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今年こそ!と張り切っても結果的にお金が貯まらない人の特徴

2022.12.31

これから新年を迎え「今年こそは貯蓄をしよう」と張り切っている人もいると思いますが、結局「今年も貯まらなかった」で終わってしまう人も少なくありません。

これまでたくさんの家計のご相談をお引き受けしてきた筆者の経験から、新年早々、「この人は今年も貯まらないだろうな」と心配になってしまう人の特徴を紹介します。

「今年も貯まらない人」がやりがちな行動

「今年こそは」と張り切ったはずなのに、結局お金の貯まらない1年を過ごしてしまう人には、以下のような特徴があります。

1)生活リズムが崩れがち

仕事がある間は毎日決まった時間に起床し就寝していたという人でも、正月休みに入ると、どうしても生活のリズムが崩れがちです。

その崩れた生活リズムが正月明けになってもなかなか取り戻せない人は、気をつけましょう。

なぜなら、「今日は明日のために早く就寝しよう」など、適切なタイミングで自分を律することができない人は、「今日はコンビニに行くのは我慢しよう」など、貯蓄のために自分を律することも苦手な傾向があるからです。

正月休み中、ある程度の生活リズムの乱れは許容範囲と言えますが、できるだけ早く日常にさっと戻れる人の方が貯蓄にも成功しやすいと言えます。正月休みに体重を増やしすぎてしまった人でも、正月明けからすぐに運動を始めるなど対策をとれる人もやはり貯蓄に成功しやすい傾向にあります。

2)思うだけで何もしない

「今年こそは貯蓄をしたい」と思ってから、すでにどれだけの日数が経過したでしょうか?

「気付けば、何もしないまま数週間が経過していた」という人は、やはり「思うだけ」で「なかなか行動しない」傾向が強いため、貯蓄にも成功しにくくなります。

また、「新年早々、貯蓄のために何らかの行動をとった」という人でも、ある程度の日数が経過した今現在はどのような状況になっているでしょうか?

「すでに挫折してしまい、結局何もしない生活に戻ってしまった」という人も、やはり今年も同じことの繰り返しになるでしょう。

貯蓄を成功させるためには、一時的な頑張りではなく、長期的に継続できる習慣が必要です。それほど頑張らなくてもできることを、できるだけ長期間続けられるようにすることが大切です。

3)形から入ろうとする

「今年こそは貯蓄をしたい」と思ったものの「何もしない」という人よりは、少しでも行動をしたという点では成功する可能性はあるのですが、「形にこだわりすぎてしまう人」というのも、意外と貯蓄に成功しにくい傾向があります。

例えば、SNSなどで紹介されていた「家計管理グッズ」を新年早々これでもかと購入してしまう人。

このような人は、「買っただけ」で満足してしまい、結局はじめのうちだけ少し頑張り、すぐに挫折してしまうというパターンを繰り返す人が多いのです。

貯蓄に成功している人ほど、「ノート一冊しか購入していない」「無料のアプリで充分」など、お金も手間もかけない人が多いので、「家計管理はお金をかけないとできない」と思い込んでしまうのはやめましょう。

4)新年早々、散財する

忘年会、新年会、初詣、お年玉、初売り、福袋など、年末年始は何かとお金がかかるものです。しかし、それでも「今年は貯めたい」と思うのであれば、「年末年始の出費もある程度で抑える努力」も必要になります。

「新年だから」「おめでたいから」といった理由で、買い物にはどめがかからない状況では新年早々ただの散財になってしまいます。あとから「こんなに使ったっけ?」とびっくりしてしまう人も多いので、気をつけましょう。

今年1年、貯められる年にしたいのであれば、「毎年新年にはこれを買っている」という習慣の見直しから始めてもよいでしょう。

もちろん、「年末年始に全くお金を使わない」のがいいことなのではなく、あくまでも「適切な範囲で使う」ことが大切ということです。大切な支出まで削ってしまう「ケチ」にはならないようにすることも忘れないでください。

5)すでにいくら使ったか分からない

元旦から今日までのわずかな日数の間でも「すでにいくら使ったか分からない」という人は、やはり「すでに今年も貯まりにくい傾向」にあると言えます。

「今年こそは貯めたい」と本当に思っているのであれば、レシートなどを保管したり、キャッシュレス決済の利用状況を確認したり、財布の残高を意識したり、家計簿をつけたりといった何らかの行動をしているものです。

少なくとも、「何にいくら使ったか分からない」「あといくら使っていいのかもわからない」といった状況にはなっていないはずですし、「自分が今使いすぎているのかいないのか」ということは最低限分かっているはずです。

もちろん1円単位まではっきり把握する必要はありませんが、ざっくりと「年末年始ではこれくらい使ったな」「今月はいくらまでに抑えないと赤字になるな」といったことが分かるようにしておきましょう。

「今年こそ貯まる人」の特徴

「今年こそ貯蓄をしたい」という意気込みをそのまま「成功」につなげられる人は、少なくとも上記のような特徴に当てはまるところがひとつもない人です。

元旦から今日までの行動を振り返るだけでも、「昨年までと一味違う」という「本気度」を見ることができます。

新年早々、今年も貯まらない人の特徴に当てはまってしまった人は、今一度目標を立て直し、行動を見直しましょう。

「今年」はまだ始まったばかりですので、今後の行動次第で貯蓄を成功させることも充分可能になりますので、ぜひ確認してみてください。

※データは記事執筆時点での情報。公開後に制度や内容が変更される場合がありますので、最新の情報についてはホームページなどでの確認をお願いします。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。

文/家計簿・家計管理アドバイザー あき
著書に「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖(講談社の実用BOOK)」「スマホでできる あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」他 


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