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Be Real、TikTok Now、炎上リスクを回避して内輪で楽しむリアルタイムSNSは浸透するか?

2023.01.01

SNS隆盛の時代である。

筆者はTwitter、Facebook、Instagramにそれぞれアカウントを有しており、Twitterは日々の些細なつまらない報告と愚痴。Facebookは地元の友達との連絡手段。Instagramは飼い猫画像だけをアップする場として、それぞれ使い分けている。

炎上リスクを回避しつつ内輪で楽しむリアルタイムSNS、日本で人気は広がるか? 

もうすぐ40になるおじさんがSNSを使っていると、いわゆる映えを意識することなんかほぼない。

イルミネーションにスマホを向けたことも、料理を真上から撮影したことも、自撮りを加工するフィルターを使ったこともない。

一方で周りを見渡すと、キラキラな投稿に明け暮れ、映えに右往左往した人というのも結構いるものだ。SNS映えするスポットで撮影して投稿するために、土日を費やす人もいる。 

その上、そこまで丹精こめて運用するSNSも使い方を間違えると炎上するなんてことも。実際SNSでは日々誰かが炎上してはパニックを引き起こしている。

「もっとこう、投稿する理由付けを探しまわる必要も、炎上の心配もないようなSNSがあればいいのに」

そう思ったことがある方に向けて、今日はちょっとお話をしていきたい。

既にご存じという方も多いはずだが、そういうSNSもあるにはあるのだ。

不特定多数の人との交流ではなく、内輪で盛り上がることに特化した新しいSNSのカタチ

SNSで気疲れしてしまったり、不用意な発信のせいで炎上してしまったり。こういうものを運用していると、どこで失敗をしてしまうかはなかなか見極められない。

あくまで友達とのやり取りのつもりで発信したものが、一気に拡散してしまうことなんて珍しくもない。

であれば、気取るような関係性でもなく、映えも意識するような間柄でもない面々とだけ繋がって、そこで何かを共有できるSNSの需要があったとしても不思議ではない。

前置きがやや長くなってしまったが、日常をフィルター越しに飾らないで済むBe RealというSNSと、TikTokが提供する前者に酷似したサービス、TikTok Nowの簡単な紹介。

そして実際に使ってみた際の感想を素直に書いていきたい。 

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