【ヒット商品開発秘話・part2】関連記事を@DIME記事の中から3本を厳選して紹介。
ヒット商品開発秘話・part2
【ヒット商品開発秘話】累計5万3000台以上売れているアピックスインターナショナル「レトルト亭」
レトルト食品を温めることに特化した家電が話題を集め、現在売れている。アピックスインターナショナルの『レトルト亭』のことである。 2022年1月に発売された『レトルト亭』は、レトルト食品1食分を温める。本体にセットし内容量に応じてタイマーで時間を設定したら、あとは時間が来るのを待つだけだ。これまでに5万3000台以上が売れている。
【参考】https://dime.jp/genre/1480470/
【ヒット商品開発秘話】シリーズ累計540万本以上売れている眼鏡市場のPBメガネ「FREE FiT」
メガネはよく見えることが重要だが、これに匹敵するほど重要なことは使用感がいいこと。いくらよく見えても、重いと長時間掛けていられないし、掛けているうちに耳が痛くなったりずり落ちたりしたら、使いたくなくなる。 使用感を徹底的に極めたことで高い支持を得ているのが、眼鏡市場の『FREE FiT』である。2010年7月に発売された『FREE FiT』は、軽くてずれにくいのが特徴。軽いだけではなく強度も兼ね備えている。定番の樹脂フレームに加え、フロント部にメタル素材を採用したものなどもラインアップ。眼鏡市場のプライベートブランドの中では一番の売れ筋で、これまでにシリーズ累計540万本以上を販売している。
【参考】https://dime.jp/genre/1470922/
【ヒット商品開発秘話】累計3万台以上売れているSengoku Aladdin「ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン」
石油ストーブの『ブルーフレーム』、オーブントースターの『グラファイトトースター』でおなじみの『アラジン』ブランドと開発元の千石の技術を融合して2018年10月に誕生した新ブランド『Sengoku Aladdin』。これまで、屋内外で使えるカセットボンベを燃料としたストーブやホットプレートなどを発表している。
【参考】https://dime.jp/genre/1461275/
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構成/DIME編集部