年越しそばを食べに行きたい名店を@DIMEから厳選して紹介します。
年越しそばを食べに行きたい名店
【DEEN池森秀一の蕎麦ログ】築地で江戸っ子の粋を感じた「磯雪」
先日、眼鏡を調整するために銀座へ出かけた。 懇意にしている銀座並木通りの「シャルマン」に入り、フィッティングサロンでゆったりしていると、スタッフのF氏が飛び切りの笑顔で話しかけてきた。 「このお蕎麦はご存じですか?」 これは参ったなと思った。銀座で昼食を食べるつもりはなかったし、フィッティングには時間がかかるから、とマネージャーを送り出した矢先のことだったからだ。
【参考】https://dime.jp/genre/1202162/
【DEEN池森秀一の蕎麦ログ】上田市にある思い出の蕎麦屋で食べた「発芽そば」
ゴルフ場へ向かう道中、松山英樹選手が男子ゴルフのメジャー大会のひとつ「マスターズ・トーナメント」で優勝したというビッグニュースが飛び込んできた。日本人、いやアジア人の男子で史上初の快挙だ。ゴルフ仲間の親父たちの目が潤んでいたのを覚えている(笑)。心の底からゴルフを楽しんだその足で、「思い出のお蕎麦屋さんを巡る」という取材のため、長野県へ向かった。
【参考】https://dime.jp/genre/1182384/
【DEEN池森秀一の蕎麦ログ】西麻布で食べた在来種の十割蕎麦
西麻布の「蕎麦おさめ」は圧巻だった。 蕎麦関係の仕事を始めてから、気になるお蕎麦屋さんは一気に増えた。仕事の合間を縫って足を運ぶが、そういうお店に限って肩透かしを食らうことがある。もちろんどれも旨いのだが、高い期待値のためか、心に残らない。そういう意味でも「蕎麦おさめ」は都内で一番行ってみたい蕎麦屋だったし、期待と不安があった。
【参考】https://dime.jp/genre/1158685/
【DEEN池森秀一の蕎麦ログ】江戸蕎麦ほそ川の蕎麦愛たっぷり「かけ・せいろ」
意外に思うかもしれない。『ミシュランガイド東京2021』が紹介するお蕎麦屋さんは、飲食店・レストラン計446軒中たった20軒しかないのだ。それだけ吟味されているのだから、触手が伸びないはずはない。 今回僕が訪れたのは、両国の北斎通りから1本入った路地にある「江戸蕎麦ほそ川」。10年連続で『ミシュランガイド』が認めた、東京を代表する名店のひとつだ。
【参考】https://dime.jp/genre/1261304/
構成/DIME編集部