年越しそばを食べに行きたい名店に関する記事を@DIMEの中から厳選して紹介します。
年越しそばを食べに行きたい名店
【DEEN池森秀一の蕎麦ログ】地元の蕎麦粉・新燃岳そばを使った宮崎・都城市のがまこう庵「二味そば」
とある番組の収録で久しぶりに鹿児島県を訪れた。 鹿児島県はデビュー当時から縁のある土地で、DEENにとっての第2のホームといえるくらい思い入れが深い。そんな鹿児島県でおいしいお蕎麦屋さんを巡りたいと思っていた。 ネットの口コミを頼りにリサーチした結果、鹿児島県と宮崎県の県境に蕎麦心をくすぐるお店を発見。地場産の蕎麦にこだわっているという。収録場所の霧島神宮からクルマで5分ほどの距離にある「がまこう庵」だ。開店時間は10時。収録開始は11時だったので、少し早めのランチをとることにした。
【参考】https://dime.jp/genre/1307175/
【DEEN池森秀一の蕎麦ログ】新進気鋭の蕎麦割烹、蕎麦切り しんの「薬膳カレー南蛮
クリニックで喉をメンテナンスしたその足でランチをとるつもりだった。しかし打ち合わせの予定が入り、ランチのタイミングを逃してしまった。この日は午後にレコーディングが控えていたため、事務所の最寄エリアである広尾の新店「蕎麦切り しん」を選んだ。「蕎麦切り しん」は、季節や気候に合わせて蕎麦粉を厳選する手打ちの十割蕎麦のほか、腸内環境に良いといわれるてんさい糖を使ったつゆや、グルテンフリーのてんぷらを提供するなど、健康意識の高い新進気鋭の蕎麦割烹。いつ訪れようかと機会をうかがっていたのだった。
【参考】https://dime.jp/genre/1286133/
【DEEN池森秀一の蕎麦ログ】江戸蕎麦ほそ川の蕎麦愛たっぷり「かけ・せいろ」
意外に思うかもしれない。『ミシュランガイド東京2021』が紹介するお蕎麦屋さんは、飲食店・レストラン計446軒中たった20軒しかないのだ。それだけ吟味されているのだから、触手が伸びないはずはない。 今回僕が訪れたのは、両国の北斎通りから1本入った路地にある「江戸蕎麦ほそ川」。10年連続で『ミシュランガイド』が認めた、東京を代表する名店のひとつだ。
【参考】https://dime.jp/genre/1261304/
構成/DIME編集部