DIMEトレンド大賞・日用品部門賞に関する記事を@DIMEの中から厳選して紹介します。
DIMEトレンド大賞・日用品部門賞
【DIMEトレンド大賞2022】発売3か月で年間出荷目標の10万本を突破したタイガー魔法瓶「真空断熱炭酸ボトル MTA-T型」
堅牢感と炭酸感を意識したカッパー、エメラルド、スチールの3色展開、ビールやハイボールなどのアルコールも入れられるとあって、ユーザー層を拡大。軽量でストラップも付き、どこへでも気軽に持ち出せる。右肩上がりで伸長する炭酸飲料市場、SDG’sの観点からも要望の多かった〝炭酸飲料OK〟の真空断熱ボトル。「ただ、炭酸飲料を入れると中の圧力が上昇して栓が開かなくなったり、中身が噴き出すおそれがあって推奨されてこなかったのです。そこで、閉栓時は炭酸ガスをキープしつつ、開栓時にはガスを先に抜いて噴き出しを防ぐ独自機構を開発。もしもの時に備える安全弁も搭載することで商品化にこぎつけました」(ブランドマネージャー・南村紀史さん)
【参考】https://dime.jp/genre/1514607/
【DIMEトレンド大賞2022】フェムテックをより身近な存在にしたユニクロ「エアリズム吸水サニタリーショーツ」
開発を指揮した炬口さんが、サニタリーショーツ市場の成長を直感したのは3年前。日本でも徐々に認知され始めたことから、新たなライフウエアの可能性を感じたという。開発のキモは、吸水シートを防水生地と速乾&抗菌防臭機能のある生地で挟み、圧着仕上げで針穴をなくすこと。新たな挑戦だけにギリギリまで修正を重ね、はき心地にもこだわった。
【参考】https://dime.jp/genre/1514627/
【DIMEトレンド大賞2022】発売から1年で146万個売れた小林製薬「ナイトミン 耳ほぐタイム」
イヤホンのような形状をした耳栓で、およそ40℃の温度で約20分間、耳を温めてくれる『ナイトミン耳ほぐタイム』は睡眠市場に新たなニーズを生んだ。その形状や温度を維持する打錠カイロの開発には4年もの試行錯誤があったという。 「耳には睡眠に深く関わる副交感神経が多く存在していることから耳を温める着想を得ました。睡眠に対する需要、関心の高さに着目していたので、この製品が世の中の『あったらいいな』に必ずなると思っていました」(小林製薬 開発担当・北口さん)
【参考】https://dime.jp/genre/1514624/
DIMEトレンド大賞の選考委員が語る2022年のヒット商品の傾向
2022年を振り返り、話題になったモノ・コトを、読者投票をもとに表彰する、「小学館DIMEトレンド大賞」。全6部門の部門賞に輝いた商品・サービスなどの中から、最終選考委員の4名が、栄誉ある金賞と大賞を選出した。
【参考】https://dime.jp/genre/1512649/
絶賛発売中!DIME最新号の特集は「ヒット商品BEST100」「トレンド大予測2023」、特別付録はLEDアクリルメモボード
DIME最新号の付録は、いろんな使い方で楽しめるインテリア雑貨「LEDアクリルメモボード」。20cm×20cmの透明なアクリルパネルに、同梱される白いペンで文字やイラストで描き込めるようになっており、土台となるウッドベースにこのアクリルパネルをセットすると、7色に切り替えられるLEDライトによって、ライトアップできるデスクトップインテリアです。
【参考】https://dime.jp/genre/1515663/
構成/DIME編集部
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