DIMEトレンド大賞・食品部門賞に関する記事を@DIMEの中から厳選して紹介します。
DIMEトレンド大賞・食品部門賞
【DIMEトレンド大賞2022】発売8か月で300万パック超を販売した相模屋食料「うにのようなビヨンドとうふ」
だまされたと思って食べてみて欲しい。『うにのようなビヨンドとうふ』は、味も食感もうにを再現したおとうふだ。わずか180円程度でうにを堪能できるとあって、発売直後からSNSで話題となった。味の再現性に驚いた人も多く、リピーターも多い。このアイデアを形にできたのは振り切った開発姿勢にある。 「おとうふであれば、私たちにできないことはないと思っています。行けそうなところを目指すのではなく、『もうこれ無理でしょ』というところを目指してきました。今後もとうふのポテンシャルを証明するため、カニ味噌やあん肝も準備しています」(代表取締役社長・鳥越さん)
【参考】https://dime.jp/genre/1514570/
【DIMEトレンド大賞2022】構想6年!発売から10か月で500万食を突破した日清食品冷凍「冷凍 日清本麺シリーズ」
需要が急拡大した冷凍食品。各社がしのぎを削る中、発売10か月で累計販売数500万食を突破したのが『冷凍 日清本麺』シリーズだ。 「目指したのは、小麦の味と香りが感じられる麺。麺の風味は原料やゆで時間はもとより、作り方にも左右されるので、製造工程を見直し、設備投資も行ないました」(プロダクトマネージャー・三島健悟さん)
【参考】https://dime.jp/genre/1514564/
【DIMEトレンド大賞2022】今年のトレンド大賞は累計販売数10億本の大記録を達成したヤクルト「Yakult1000/Y1000」
多様化でヒット商品が出にくい時代に、累計10億本以上という国民的特大ヒットを記録したのが、約20年にわたる開発期間を経て生まれた『Yakult(ヤクルト)1000』と『Y1000』だ。 その商品開発は、脳と腸が互いに影響を及ぼし合うという「脳腸相関」に関する基礎的研究をもとに、2000年代初頭にスタート。同社・開発部の渡邉 治さんも本商品の開発に携わったメンバーのひとりだ。
【参考】https://dime.jp/genre/1514544/
DIMEトレンド大賞の選考委員が語る2022年のヒット商品の傾向
2022年を振り返り、話題になったモノ・コトを、読者投票をもとに表彰する、「小学館DIMEトレンド大賞」。全6部門の部門賞に輝いた商品・サービスなどの中から、最終選考委員の4名が、栄誉ある金賞と大賞を選出した。
【参考】https://dime.jp/genre/1512649/
絶賛発売中!DIME最新号の特集は「ヒット商品BEST100」「トレンド大予測2023」、特別付録はLEDアクリルメモボード
DIME最新号の付録は、いろんな使い方で楽しめるインテリア雑貨「LEDアクリルメモボード」。20cm×20cmの透明なアクリルパネルに、同梱される白いペンで文字やイラストで描き込めるようになっており、土台となるウッドベースにこのアクリルパネルをセットすると、7色に切り替えられるLEDライトによって、ライトアップできるデスクトップインテリアです。
【参考】https://dime.jp/genre/1515663/
構成/DIME編集部
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