未来からやってきたネコ型ロボット・ドラえもんの相棒野比のび太は、スポーツが苦手でおっちょこちょい、だけれども優しい心も持つ少年だ。本品はのび太の部屋をイメージしてデザインした、『小学館百貨店』オリジナルの長袖シャツである。
[『小学館百貨店』×河谷シャツ]『ドラえもん』長袖シャツ『Nobita’s room』
前身頃はさわやかな緑のストライプとテープで、のび太の部屋の畳を表現。のび太の机をイメージした、中からドラえもんが現れる胸ポケットや、昼寝に興じるのび太の刺繍を施すなど、思わず笑みがこぼれる仕掛けが満載だ。
製作を手がけたのは、2011年誕生の「河谷シャツ」(東京)。大人向けカジュアルシャツ作りを得意とする同ブランドのこだわりが随所に活かされた一着である。
【タケコプターがたくさん!】
背中の一部は『ドラえもん』のひみつ道具、タケコプターの総柄生地をあしらった。
【カラフルな!ボタン】
この首元のボタンは、ドラえもんの鈴をイメージして、鮮やかな黄色を採用する。
【のび太の机からドラえもんが!】
「タイムマシン」の出入り口である机をイメージしたポケット。その裏地を引き出すと刺繍のドラえもんが現れる。
【ガゼットもポイント!】
裾には補強パッチを施す。本格的なシャツを作る「河谷シャツ」のこだわり。
【のび太の刺繍入り!】
のび太の部屋をイメージしたシャツには、やはり昼寝をするのび太の刺繍が欠かせない。
【河谷シャツ KAWATANI SHIRT】
「着る人を、愉しく元気にするシャツを創りたい」という想いで個性的なシャツを作る日本のブランド。
藤子・F・不二雄による日本のまんが作品。1970年小学館の「学年別学習誌」にて連載スタート。まんが、アニメ、映画と、今なおその人気は広がりを見せ、子供たち、そして大人にも愛され続けている。
©Fujiko-pro
[『小学館百貨店』×河谷シャツ]
『ドラえもん』長袖シャツ『Nobita’s room』14,300円
約260g(Mサイズ)。綿100%。ボタンダウン仕様。手洗い可。中国製。
©Fujiko-Pro
文/DIME編集部