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セットでまさかの2万8980円!取り付けも簡単にできる3カメラドラレコ「GoSafe 490G」で安心・安全ドライブ術

2022.12.17

付けるとわかるドライブ時の安心感!

今や、クルマにドラレコは当たり前の時代。万が一の事故に遭ったときに、ドラレコに録画された映像が重要な証拠になることも。

とはいうものの、実は筆者は自分のクルマにドラレコを付けていない。付けよう付けようと思いつつ、ついつい「面倒だな」「高そうだしな」という理由で先延ばしにしてきた。

さて、そろそろドラレコ付けようかな。そんな風に思っていたときに実機レビューのお誘いが。それはナイスタイミング!ということで、さっそく取り付けてみた。

■取り付けに必要なものが全部入った3カメラドラレコ

今回取り付けてみたのは、PAPAGO!というメーカーの「GoSafe 490G」。前方、車内、後方の3カメラ構成で、かなり広い範囲をカバーしている。画角は前方が190°、車内が190°、後方が110°となっている。

一番シンプルなドラレコはカメラが前方のみのものだが、その場合車体の横や後から追突された場合、録画することができない。そう考えるとやはり3カメラのドラレコは安心感が高い。

パッケージには、カメラ本体のほか取り付けに必要なケーブル類やシガーソケット電源アダプターが付属している。特に追加で用意するものはない。

では早速取り付けてみよう。

■取り付けは思っていたより簡単

ドラレコの取り付けは、カーショップなどでお願いすると結構なお値段になる。筆者がドラレコ取り付けを伸ばし伸ばしにしてきた要因のひとつだ。3カメラのドラレコは取り付け工賃だけで2万円以上となることが多い。

しかし、自分でやれば取り付け工賃はゼロ。ということで自分でやってみた。

https://youtu.be/PMg5AKn9cDc

取り付けに関してはこの動画を参考にすればスムーズに行なえる。

まずはフロントカメラの取り付け。

フロントガラスの視界のじゃまにならない部分に取り付ける。このカメラには車内カメラもあるので、その辺りも考慮しよう。

取り付けはカメラにある両面テープで行なうだけなので簡単。心配なら、最初はガムテープなどで仮止めしておき、あとで微調整するといいだろう。

なお、フロントカメラには付属のmicroSDカードを挿入しておく必要がある。64GBのmicroSDカードなら約3時間23分、128GBなら約6時間54分の記録が可能だ。

お次はリアカメラ。基本的にはフロントカメラと同様。なるべくリアウインドウの中央に取り付けたい。こちらも仮止めして最後に貼り付けるのがいいだろう。

電源はシガーソケットから取る。フロントカメラとリアカメラをUSBケーブルで接続し、さらにフロントカメラに接続したもう1本のUSBケーブルをこのシガーソケットアダプターに接続する。

フロントカメラから伸びたUSBケーブルは、そのままではブラブラしてじゃまになる。屋根と内張の間に押し込むようにして隠すといいだろう。サイド側の固定は付属のケーブルホルダーを使うか、ピラーを外してケーブルを中にしまってもいい。

リアカメラからフロントカメラに接続しているケーブルもそのままでは邪魔になるので、サイドの内張に隠すか、ケーブルホルダーで固定しておこう。

ドラレコの設置はこれで終了。時間にして20分ほどと意外と簡単だった(内張を外したりはしなかったため)。

■いざ録画!フルHD画質でナンバーもくっきり映る

取り付けが終わったので、実際に走行して録画してみた。

これはフロントカメラの映像。フルHD画質(1920×800ピクセル)で、細部までしっかり映る。

リアカメラの映像。こちらもフルHD画質(1920×1080ピクセル)。後方を走るクルマのナンバーも確認できる。

車内カメラの映像(フルHD、1920×800ピクセル)。「GoSafe 490G」では、この車内カメラのみオフにすることも可能。

車内で重要な会話をしたり、商談をしたりする場合など、プライバシーを確保したいシチュエーションで有効だ。

なお、GPSユニットはカメラを取り付けるブラケットに内蔵されているので、自動的に位置情報も動画に記録される。

3つのカメラとも思っていたよりも高画質。フロントカメラと車内カメラは低照度でも高画質で録画できるイメージセンサー「STARVS」搭載なので、夜間でも鮮明に記録できる。

この画質だったら、ドライブのときの思い出動画として保存しておいてもいいかもしれない。ああ、ドライブしたくなってきた…。

映像はフロントカメラ背面の液晶でリアルタイムで確認できる。

■これで2万8980円。@DIMEで買えばオプションが無料で付いてくる!

お手軽で高画質な3カメラドラレコ「GoSafe 490G」は、@DIME公式通販で販売中。価格は2万8980円となっている。正直、この性能でこの価格は安く感じる。

また、@DIMEだけの特典として、オプションの専用ケーブル「A-JP-RVC-5」が同梱。これは、ケーブルをヒューズボックスに接続して配線するためのもの。

これを使って接続すると、駐車中も電源供給が可能になり、駐車中のクルマへのイタズラや車上荒らしなどの監視が可能になる。

■やっぱりドラレコがあったほうがいいなぁ

正直なところ、ドラレコなんてなくてもいいだろうと思っていたが、今回取り付けてみて「これは必須だな」と感じた。

万が一の事故の際に証拠を残すことにつなげられる上、「ドラレコを付けている」という安心感が思っていた以上にあった。

また、録画した映像をパソコンに保存して見返したら、なんだか楽しく感じたのだ(男性編集部員との二人ドライブなのに)。

もし、まだドラレコを付けていないという方は、今すぐ「GoSafe 490G」を購入して取り付けを検討してみてはいかがだろうか。

お値段がお手頃で取り付けも簡単。画質も必要充分以上だし、何より安心感とドライブの楽しさがアップするはずだ。

取材・文/三浦一紀

商品概要

PAPAGO!
『GoSafe 490GM』(「GoSafe 490G」+「A-JP-RVC-5」セット)
28,980円(税込み)

■ご購入はこちら

【スペック】
●モニター:2.45インチ液晶
●メモリーカード:microSD 16GB ~ microSDXC 128GB
※Class10(UHS-I)を推奨
※すべてのメモリーカードの動作を保証するものではありません。
●解像度:【フロント】フルHD(1920×800p)30fps
【車内】フルHD(1920×800p)30fps
【リア】フルHD(1920×1080p)30fps
●GPS:GPS(ブラケットに内蔵)
●Gセンサー:3軸Gセンサー
●録画形式:MP4
●レンズ:【フロント】F2.2 対角190°水平190°垂直90°
【車内】F2.2 対角190°水平190°垂直90°
【リア】F1.5 対角130.8°水平110°垂直59°
●寸法/重量:【本体】高さ45 × 幅97 × 奥行き40(mm) 約90g
【リアカメラ】高さ31 × 幅66 × 奥行き35(mm) 約20g
●動作温度:0°~65°
●保管温度:-20℃~70℃
●電源:12/24V→5V/1.5A シガープラグ電源ケーブル約4m
●表示言語:日本語、English、中国語(繁/簡)、Deutsch、Français、 Español 、Italiano、Português、Русский 全10ヶ国語
●内容物:本体、リアカメラ、シガープラグ電源ケーブル4m、リアカメラ用ケーブル10m、GPS内蔵ブラケット、粘着テープ(リアカメラ予備用、ブラケット予備用)、microSDカード(変換アダプタ付き)、クイックガイド、内張りはがし、ケーブルクリップ、ドライブレコーダー搭載ステッカー、@DIME特典電源ケーブル「A-JP-RVC-5」

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