シャープは、プラズマクラスター冷蔵庫の新製品として、「SJ-GK50K」「SJ-GK46K」「SJ-MF50K」「SJ-MF46K」「SJ-MF43K」「SJ-MW46K」の計6機種を1月19日より順次発売する。
業界トップクラスの奥行薄型設計
いずれも、ガラスドアやメタルドアを採用した業界トップクラスの奥行薄型設計の大型冷蔵庫シリーズの新製品。AIoT機能を活用し、一度で使い切れなかった食材などをあらかじめ登録すると、賞味期限切れや使い忘れる前にその食材を使ったメニューを提案する「使いきりレコメンド」を新たに搭載したほか、省エネにつながる使い方などを提案してくれる「AIoT使い方ナビ」に対応している点が特徴だ。
また、冷却スピードをアップすることで、栄養素をキープしたまま冷凍できる「快速冷凍」機能を新たに搭載。さらに、使い勝手を向上させるため、倒れやすいチューブ型調味料などの収納に便利な「フレキシブルポケット」を新たに採用。加えて、GK/MFシリーズでは、ボトルポケットの収納面積が同社従来機に比べて約14%アップしたうえ、GKシリーズには、軽い力でやさしく閉まる「そっとクローズ」機構を冷蔵室ドアも採用した。
「SJ-GK50K」の定格内容積は504L(冷蔵庫265L・冷凍庫150L・野菜室89L)。本体サイズは幅650×高さ1,838×奥行き684mm、質量は106kg。カラーはグラデーションスタッコブラウンとピュアホワイト。発売日は2023年2月22日。市場想定価格は43万円前後。
「SJ-GK46K」の定格内容積は457L(冷蔵庫240L・冷凍庫135L・野菜室82L)。本体サイズは幅650×高さ1,838×奥行き630mm、質量は101kg。カラーはグラデーションスタッコブラウンとピュアホワイト。発売日は2023年2月22日。市場想定価格は42万円前後。
「SJ-MF50K」の定格内容積は504L(冷蔵庫265L・冷凍庫150L・野菜室89L)。本体サイズは幅650×高さ1,838×奥行き684mm、質量は95kg。カラーはラスティックダークメタルとラスティックホワイト。発売日は2023年2月9日。市場想定価格は36万円前後。
「SJ-MF46K」の定格内容積は457L(冷蔵庫240L・冷凍庫135L・野菜室82L)。本体サイズは幅650×高さ1,838×奥行き630mm、質量は91kg。カラーはラスティックダークメタルとラスティックホワイト。発売日は2023年2月9日。市場想定価格は35万円前後。
「J-MF43K」の定格内容積は429L(冷蔵庫212L・冷凍庫135L・野菜室82L)。本体サイズは幅650×高さ1,750×奥行き630mm、質量は89kg。カラーはラスティックダークメタルとラスティックホワイト。発売日は2023年1月19日。市場想定価格は34万円前後。
「SJ-MW46K」の定格内容積は457L(冷蔵庫240L・冷凍庫135L・野菜室82L)。本体サイズは幅650×高さ1,838×奥行き630mm、質量は91kg。カラーはラスティックダークメタルとラスティックホワイト。発売日は2023年2月9日。市場想定価格は35万円前後。
なお、ドアタイプは「SJ-GK50K」「SJ-GK46K」「SJ-MF50K」「SJ-MF46K」「SJ-MF43K」がピラーレスフレンチドア、「SJ-MW46K」がどっちもドア(両開きドア)で、ドア材には「SJ-GK50K」「SJ-GK46K」には高品位ガラスドア、「SJ-MF50K」「SJ-MF46K」「SJ-MF43K」「SJ-MW46K」にはメタルドアを使用した。
構成/立原尚子