海外でiPhoneがそばになくてもApple Watchで電話やメール、音楽サービスの利用が可能に
ソフトバンクは、「Apple Watch Series 8」と「Apple Watch SE(第2世代)」、「Apple Watch Ultra」向けに、海外でApple Watchを利用できる国際ローミングサービスの提供を開始した。
Apple Watchが国際ローミングに対応したことで、利用者が海外渡航中、Apple WatchはiPhoneの国際ローミングの料金が適用され、携帯電話ネットワークに接続することができるようになる。
なお、「Apple Watch Series 7」「Apple Watch Series 6」「Apple Watch Series 5」「Apple Watch SE(第1世代)」を持っている人も利用が可能だ。
対象国・地域は、カンボジア、スリランカ、タイ、韓国、香港、台湾、アメリカ、アラスカ、ハワイ、バージン諸島(アメリカ領)、プエルトリコで順次拡大中。
アメリカやハワイへの渡航時は、お得な料金サービス「アメリカ放題」を利用することもできる。
海外で Apple Watchを利用するためには、iPhoneの「世界対応ケータイ」および「Apple Watch モバイル通信サービス」への加入が必要。
※海外で利用するためには、watchOS 9.1 へのバーションアップが必要。
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関連情報:https://www.softbank.jp/mobile/service/global/overseas/other-services/apple-watch/
構成/Ara