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キャンパーの間で話題沸騰!山林の1区画を丸ごとレンタルできるサービス「forenta」

2022.12.08

キャンプのために山をレンタル!

コロナ禍で加速したキャンプブームだが、いまだ勢いは衰えない。人気のあるキャンプ場だと、予約枠がすぐ埋まったり、あまりの混雑ぶりに、リフレッシュされるはずが「かえって疲れてしまった」という人も。

■山林の1区画をレンタルできる

そんなキャンプ好きの方々に今回紹介するのは、「forenta(フォレンタ)」というサービス。山林の1区画を丸ごとレンタルし、予約合戦にも混雑にも煩わされることなく、いつでもキャンプを満喫できるというものだ。

近年、キャンプ上級者が、キャンプをするために山林を購入する例がある。

場所によっては比較的安価で購入できるところもあり、決して一部富裕層の話ではないようだ。とはいえ、仮に予算面でめどがついても、購入手続きの煩雑さ、土地管理の難しさ、近隣住民とのトラブルなど課題も多く、ハードルが高いのはたしか。

「forenta」は、キャンパーにのしかかるそうした負担を解消し、気軽に森林を楽しんでもらうことを主眼とした、日本初のサービスとなる。

事業を立ち上げたのは、製材を生業とする岐阜県の(株)山共。同社の所有する約400haの森林のうち、キャンプに適している場所を活用してスタート。

今ではフランチャイズ展開により、北海道から九州の各所で森林がレンタルされている。また、今年は「2022 年度グッドデザイン賞」「ウッドデザイン賞2022」を受賞し、各方面から注目されつつある。

最近オープンした「forenta – FUKUOKA 筑前キャンプエリア」

■自社区画は年66,000円でレンタル可能

利用方法としては、まず「forenta」公式サイトのエントリーページに、氏名、連絡先、住所など入力して送信。

その後で、合同内覧会に参加する。エントリーが多数の場合、選考または抽選となるが、選考の場合は「申し込んだ動機や契約後の活用方法」が重視される。

これは、エントリーページ入力の段階で記入するので、注意が必要だ。山共のforenta事務局の安江さんは、この点について次のように説明する。

「森林を安全に使っていただくためには、利用者様の高いモラルが必要です。そのため、誰とどのように活用したいか、森林に興味を持ってくれた理由は何かなどを記載していただいています。あくまで選考の目安の一つですので、キャンプや自然に対する率直な想いを記載していただければと思います」

無事、選考を通過すれば請求書と契約書が送られてくるの。指定口座へ入金し、契約書を返送すれば、あとは1年間自由にキャンプ地を使える。

気になるのが金額だが、山共の所有地の場合、0.1ha(約300坪)の広さで、レンタル料金は年間66,000円。

フランチャイズされた他の地域だと、例えば「子ノ原高原キャンプエリア」は、約100坪で個人契約は55,000円、法人契約は99,000円などとばらける。

山共が現在募集中の宇佐美エリア

■「野営感に溢れる理想の場所」でキャンプを満喫

「forenta」の魅力の1つに、自由度の高さがある。積雪期を除けば、時期を問わず24時間出入り可能。

キャンプの醍醐味ともいえる焚き火は、もちろんOK。契約区画内なら、石を移動したり、簡単にならしたり、細い樹木なら伐採してもいいそうだ。

テーブルなど、かさばるギアは置きっぱなしでいいし、現地でドラム缶風呂やシェルターを自作した猛者もいる。自生のきのこ・山菜を採ったり、耕して野菜等を栽培するのも自由だ。

では、実際に「forenta」を利用している人は、どのように楽しんでいるのだろうか?1つの実例として、2021年1月に東白川キャンプエリアの利用契約を結んだ、ENOさんにうかがった。

「毎年夏になると家族でキャンプに出かけ楽しんでいました。子供が成長するにつれてソロキャンプにドハマリし、人が少ない場所を探しキャンプをしていました。

いつしかもっと自然の中で気兼ねなく自由に楽しみたいと思うようになりforentaに申込みました。毎週の様に出掛け昼間はフィールド整備、夜は焚き火やキャンプ飯を堪能。最近では現地の木を使いシェルターを作ったりと思いっきり楽しんでいます。

forentaで同じ境遇の友達もでき、年間契約でいつでも自由に行けて、思い通りのことができる最高の場所です。野営感に溢れる理想の場所ですが、実際の利用には、まさに”山”なので、スコップや鍬を手にフィールドの開拓、夏には草刈りという負けられない戦いがあります。

決して楽ではありませんが、その分次々とやりたい事が出てきます。人目を気にせず自分の世界にどっぷり浸れています」

「forenta」でレンタルした区画でキャンプを楽しむENOさん

11月末の現時点で、静岡県伊東市の宇佐美エリアに空き区画があり、エントリーを受け付けている。山共の安江さんは、このエリアの魅力について解説してくれた。

「宇佐美エリアの魅力は、なんといっても相模湾と一望できるロケーションと、食べ放題のみかんです。広大な海を眼下にプライベートキャンプが楽しめ、区画内に生えているみかんは自由に収穫できます。

私も現地で頂きましたが、とても美味しいです!また、エリアを運営している宇佐美麦酒製造株式会社さんのお店がすぐそばにあり、自販機では製造されたビールを購入することができます。

全国でエリアを展開中ですが、これらの魅力が揃っているエリアは現在他にありません。東京から車でおよそ2時間で行けることも良いですね。春はたけのこも収穫できますよ。キャンプ以外にも楽しめることが満載のエリアです」

山共が現在募集中の宇佐美エリア

こちらは、首都圏からの交通の便が良いということもあって、30を超える区画の多くがすでに埋まっている。キャンプ好きであるなら、チェックしてみてはいかがだろう。

・「forenta」公式サイト:https://www.forenta.net/

文/鈴木拓也(フリーライター)


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