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ペダルを回して充電できる防災ガジェット「まわしてチャージ充電丸Evolution」で運動不足を解消できるか?

2022.12.04

ペダルを漕ぐことで発電・充電できるのが最大の特徴

防災意識の高まりとキャンプブームのおかげで、かつてないほどポータブル電源への関心が高まっている。専門ショップを見渡すと、数万円から十数万円の価格帯で様々なラインナップが揃っており、どれがいいのか迷うほど。

今回はそうした主流派のポータブル電源とは別のコンセプトで開発された、「まわしてチャージ充電丸Evolution」を紹介しよう。

写真をご覧になっておわかりのように、ペダルを漕ぐことで発電・充電できるのが、本製品の最大の特徴。自転車漕ぎで発電するというアイデアは古くからあり、何度か商品化もされてきた。

しかし、重い、大きい、値段が高い、実用性が低いなど、なかなか食指が伸びにくいものであった。

「まわしてチャージ充電丸Evolution」は、従来の製品にあった課題をおおむねクリアした点で興味をそそる。

サイズは、幅20cm×奥行38cm×高さ14cmとなっており、この幅はペダル装着時のサイズ。ペダルは簡単に着脱でき、外せばもっとスリムになって収納しやすい。

構成は、発電用のペダル部分と蓄電器部分に大きく分かれ、総重量は約3kgと片手で持てる重さ。蓄電器部分を取り外せば、LEDライトとしても使用できる。ちなみに蓄電器の脇にUSBケーブルを収納する小スペースが設けられている。

発電方法は、本体を付属の滑り止めマットに置き、足をペダルにのせて漕ぐだけ。両手を使っても同じことができるので、「漕ぐ」というより「回す」といった方が適切かもしれない。

負荷は、ロードバイクの一番軽いギアで平らな舗装道路を走っているくらいの軽さ。なので、長時間回しても疲れない。

体を鍛えることを主眼としたガジェットではないので、ギアを重くする(負荷を強くする)という機能はない。ただし、ゼロからフル充電するまでに37,852回、回す必要があり、そこを一気に目指すのであれば、結構な運動量となるだろう。

回している間は、蓄電池の側面にあるランプが点灯し、おおよその充電量を知らせてくれる。また、回さずに、普通に付属ACアダプターで充電することも可能だ。

出力は、LEDライトの下にあるUSBポートと100VACコンセントから行なう。USBポートは2つあり、片方(縦)が5V 1A、もう片方(横)が5V 2Aとなっている。

フルに充電されていれば、iPhone13で7回充電でき、ノートパソコンだと1.5~3時間駆動できる(下表参照)。なお、USBポートと100VACコンセントの同時出力はできないので注意。

蛇足めいた話になるが、筆者は4年前に北海道胆振東部地震に直面し、実損はなかったものの、数日間電気のない生活を送ったことがある。

ソーラー発電があったにしても、曇り続きで役に立たなかっただろうし、仕事道具のパソコンが使えず、日没とともに布団に入るしかなかった。

その時は、ハンドルをくるくる回して発電するラジオが、暇つぶしにちょうどよかった記憶がある。

その意味で本製品は、万が一の災害・停電時に重宝するはずだ。冬期の在宅ワークの運動不足解消に、毎日ちまちまと回し、もしもの時に備えるのがいいだろう。

「まわしてチャージ充電丸Evolution」は、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」で、約840万円もの応援購入で成功。来年1月中旬以降に楽天市場で販売される予定となっている。

文/鈴木拓也(フリーライター)


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