ドイツ製のHiFiアンプを搭載したスタイリッシュなSOUNDGILのBluetoothスピーカー「CUBE Mini」
2022.12.05ユニットには銅張アルミ平角線ボイスコイルと8cmマグネットを採用
ミライdeptは、TWS(True Wireless Stereo)機能搭載Bluetoothスピーカー「CUBE Mini」の先行販売を、応援購入サイト「Makuake」にて実施している。プロジェクト期間は12月18日までで、製品は2023年3月末までに配送予定。一般販売予定価格は1台51,880円だが、「Makuake」では12月1日現在、1台38,980円~応援購入受付中だ。
「CUBE Mini」は、台湾のオーディオブランドSOUNDGILのBluetoothスピーカー。繊細な音質を生み出すために、音の良さと先端技術で知られるデンマークのインフィニオン社によってデンマークで独自デザインされ、ドイツで設計および製造されたHiFiアンプを搭載。さらに、4インチスピーカーユニットには、ハイエンドオーディオで一般的な銅張アルミ平角線ボイスコイルと8cmの大口径マグネットを採用した。
複数のオーディオ入力ソースに対応しているのも特徴で、Bluetooth接続をサポートしているのはもちろん、Optical端子、USB端子、3.5mm Aux端子も搭載しているので、スマートフォンやパソコンのほか、テレビ、CDプレーヤー、ターンテーブルなどさまざまなデバイスと接続することが可能。Bluetoothのバージョンが5.3で、コーデックはSBC、AAC、LDAC、LHACに対応する。
さらに、TWS機能搭載により、2台のスピーカーを完全ワイヤレスで接続できるので、ケーブルなしで楽曲をステレオ再生することが可能だ。ペアリングも簡単で、ボタンひとつで接続できるという。
そのほか、ワイヤレスマルチシリーズ接続技術も搭載し、CUBE MINI同士であれば50台同時接続も可能とのこと。20時間以上の連続使用が可能なバッテリーを内蔵しているのも嬉しいポイントだ。
本体サイズは14.5×14.5×14.5cm、重量は2kg。付属品はACケーブル、リモコン、トラベルバッグ、取扱説明書。
カラーはクラウドホワイト、コズミックブラック、コーラルオレンジ、スペースシルバー、ミッドナイトブルーの5色を用意する。
製品情報
https://www.makuake.com/project/cube_mini/
構成/立原尚子