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親の財産相続、3人に1人が生前準備を検討

2022.11.22

いつかはやってくる親の最期。その時までに、親が所有する財産をどのように相続するかについて、相続人同士で取り決めておくことが理想的だが、実際のところ、生前準備を検討している人はどれくらいいるのだろうか?

ベンチャーサポート相続税理士法人はこのほど、親の相続準備ができていない60歳以上の男女1,007人を対象に「相続準備」に関する実態調査を実施。その結果を発表した。

親の相続を考えている人のうち、3人に1人が生前準備を考えている

「いつ頃から相続の準備を始めようと考えているのか」と質問したところ、「手続きしようと思っていない(相続しようと思っていない)(38.4%)」を除くと、「被相続人の生前から(23.4%)」「被相続人の葬儀が終わり次第すぐに(16.0%)」「被相続人がなくなってか3ヶ月以内(9.8%)」と続く結果となった。

また、被相続人が亡くなってから相続準備を考えていると回答した人を対象に、「そのタイミングで始める理由」について尋ねたところ、「頃合だと思ったから(具体的な理由なし)(62.0%)」と答えた人が最も多く、以下、「一般的に四十九日法要前後と聞いていたから(20.3%)」「親族でそういう話が出たから(9.4%)」と続き、受動的に相続準備を始める人が多い傾向がみられた。

親が亡くなってから相続を考えている人は生前準備の認識や必要性への理解が低い傾向

被相続人が亡くなってから相続準備を考えていると回答した人を対象に、「被相続人が亡くなるまで相続準備ができない理由」について聞いたところ、「亡くなってからするものだと思っていた(37.2%)」が3割強で最多、以下、「相続の話を切り出しにくかった(35.9%)」「生前準備の必要性を感じなかった(34.4%)」と続く結果となった。

相続の準備ができなかった理由を自由回答形式にて尋ねたところ、以下のコメントが寄せられている。

・亡くなってからでも手続きは済むのではないかと思っている(60代/女性/専業主婦/埼玉県)
・準備しても寿命が予想以上に延びたら相続財産が変わってしまう(60代/男性/会社員/東京都)
・亡くなる前から相続の話をするのは、亡くなるのを待っているかのような印象を与えるのではと感じる(60代/男性/公務員/千葉県)
・できるだけ長生きしてもらいたいので、そんな話はしにくい(60代/女性/無職/兵庫県)

相続を考えていない理由で多いのは「相続するほどの財産がないから」

「手続きしようと思っていない(相続しようと思っていない)」と回答した人を対象に、「準備していない(相続を考えていない)理由」について尋ねたところ、「相続するほどの財産がないから(45.2%)」という回答が最多となり、以下、「相続人がいないから(23.0%)」「手続きが面倒だから(15.3%)」が続いた。

相続の準備をしていない(相続を考えていない)理由を自由回答形式にて尋ねたところ、以下のコメントが寄せられている。

・相続するものがない(60代/男性/自営業/東京都)
・母の面倒を見なかったので、相続権は放棄しようと思うようになった(60代/男性/自営業/兵庫県)
・相続する財産があるようには思えないし、あったとしても長男が継いでいるので相続放棄するつもり(60代/女性/専業主婦/奈良県)
・土地などは国に買上げてもらい、そのお金で施設に入る予定でいる。よって財産は何も残らない(70代/男性/パート・アルバイト/神奈川県)

<調査概要>
1. 調査方法:ゼネラルリサーチ株式会社のモニターを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象:ゼネラルリサーチ社登録モニターのうち、親の相続準備ができていない60歳以上の男女を対象に実施
3. 有効回答数:1,007人
4. 調査実施期間:2022年8月8日(月)~2022年8月9日(火)

出典元:ベンチャーサポートグループ株式会社

構成/こじへい


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