小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

SNSで話題!本棚に広がるノスタルジックな本屋のジオラマ

2022.11.22

本棚の隙間から覗く『本屋』の正体は?ノスタルジックなジオラマに酔いしれる

日本では情景模型や風景の立体模型という意味で使われる「ジオラマ」という言葉。鉄道ファンのコアな趣味というイメージを持つ人も多いかもしれませんね。

ジオラマはフランス語の「ディオラマ(diorama)」が語源で、もとは背景を描いた大きな幕の前に人形などを配置し、照明を当てて立体的に見せる幻視画を意味していたのだとか。

そして近年では、鉄道模型のみならずテラリウムやインテリアアイテムとしてカジュアルに楽しむ若い世代も増えています。

というわけで今回はそんなジオラマの世界観を堪能できる作品をご紹介。あるクリエイターさんがツイッターに投稿して話題になった、本棚の隙間に潜む『本屋』がこちらです。

本棚と暮らしの隙間に収まるジオラマ

文庫本の隙間にひっそりと佇んでいるのは、その名も「本棚堂書店」。

依田四十郎さんのジオラマ作品1

クリエイターの依田四十郎(@yorita3)さんが制作した、本屋さんを模したジオラマです。

依田四十郎さんのジオラマ作品9

依田四十郎さんのジオラマ作品3

四角い箱の中にぴったり収まるジオラマは、まさに「情景模型」。店内の什器や本の1冊1冊、壁や配管、地下鉄への通路に至るまで、見れば見るほど圧巻の作り込みっぷりです。まるで街の風景をそのままトリミングしたかのようですね。

 

依田四十郎さんのジオラマ作品8

近頃では珍しくなった昭和レトロな書店というところもまたエモい。郷愁を誘うという言葉がしっくりきます。

依田四十郎さんのジオラマ作品5

本好きならずとも心を動かされてしまう、本棚の隙間に収まるジオラマ作品でした。

きっかけはジオラマの「収納問題」

依田さんはこれまで、数多くのジオラマ作品をツイッターで公開されています。

依田四十郎さんのジオラマ作品7

昭和家電や昭和なアパートなどどれもユニークでレトロな作風ですが、なかでも注目を集めているのが冒頭でご紹介した「本屋堂書店」です。

「本棚に飾れる本屋のジオラマ」という小洒落た遊び心が話題になり、SNSでバズったことをきっかけにテレビメディアに出演されたこともあるのだとか。

依田四十郎さんのジオラマ作品6

そんな依田さんですが、実はもともとプラモデル作りが好きで、ジオラマ制作はその延長としてはじめられたのだそう。

「『車とガレージ』や『戦車と戦場』のような、プラモデルが<主>で背景が<従>のオーソドックスなジオラマを作っていました。でもある時に、主のプラモデルを作る工程より従の背景を作ってる時の方がすごく楽しんでいることに気づきました。」(依田さん)

特に建物の室内や家具を作っている時が楽しく、その中でも本棚を作っている時の楽しさは絶頂だったといいます。

「プラ板で木の質感を表現した本棚を作り、小さな本を1冊ずつ作っては並べている時が最高に楽しかったです。」(依田さん)

依田四十郎さんのジオラマ作品4

そんな風にジオラマ作りにハマる一方で、依田さんが悩んだのが作品の「収納問題」でした。

「ジオラマを楽しく作ったはいいけれど、その後飾るにしても場所がなく。繊細な取扱いや埃が溜まるなどの問題にも悩まされていました。

であるならと、小さめの木箱の中に小さな本がたくさん並んだ本屋さんのジオラマを本棚に飾るインテリアとしても成立するように作ったところ、自分でもびっくりするくらいのたくさんのいいねをいただきました。そのバズがきっかけとなり、今の作風が固まっていったんです。」(依田さん)

依田四十郎さんのジオラマ作品2

ふと本棚を見上げればそこに、ノスタルジックな情景模型。そんな空間で1人静かに本でも読んでいられたら最高ですね。

掌サイズのジオラマ世界にあなたも酔いしれてみませんか?

■依田四十郎(@yorita3)さん

生活の隙間にジオラマの居場所を作りたく、ちまちまとした小ぶりな作品を製作しています。

■ツイッター https://twitter.com/yorita3

文/黒岩ヨシコ

編集/inox.


@DIME公式通販人気ランキング


@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2022年11月21日(月) 発売

DIME最新号の特別付録は「携帯型スティック加湿器」! 特集は「マネしたくなる!最強の仕事基地#デスクツアーNo.1決定戦」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。