先行体験プログラム「Future Star Program」第1弾として採用
パナソニックは、自動計量&遠隔炊飯機能を搭載した「自動計量IH炊飯器(SR-AX1)」を発表。同社が新たに開始する数量限定の先行体験プログラム「Future Star Program」にて、本製品の先行体験の応募受付を開始した。
「Future Star Program」は、発売予定の新製品をいち早く体験できる数量限定の先行体験プログラムだ。プログラム参画者には炊飯おすすめ情報「FSP通信」を期間限定で配信。また、参画者は、使用前後のアンケートなどの各種調査に協力する必要がある。
無洗米と水をセットし、ボタンを操作するだけでご飯が炊ける
この「Future Star Program」の第1弾として採用されたのが、「自動計量IH炊飯器」。お米と水を自動で計量し、炊飯をする無洗米専用の炊飯器で、炊飯器本体に内蔵されている米タンクと水タンクに、無洗米と水をセットし、ボタンを操作するだけでご飯を炊くことができる。
米タンク容量は2kg、水タンク容量は600mlで、炊飯量は0.5合から2合まで0.25合刻み(キッチンポケットアプリ使用時。本体操作にて炊飯の場合は0.5合刻み)で選ぶことが可能。内釜は、おひつ型のデザインになっており、炊きたての状態で食卓に置くこともできる。
さらに、アプリ操作で、外出先からも炊飯をスタートしたり、炊き上がりの時刻や量を変更したりできるのもポイント。家を出る前に予約をしておく必要はなく、予定に合わせた柔軟な炊飯設定が可能だ。
体験製品生産台数は200台で、体験価格は46,000円。応募受付期間は11月15日~12月25日で、製品の配送は2023年2月下旬を予定。なお、応募者多数の場合は抽選により当選者を決定する。
お米と水を自動で計量してくれるうえ、アプリからの操作も可能な、まさに次世代の炊飯器「自動計量IH炊飯器」。興味がある人は、先行体験プログラムに応募してみては?
製品情報
https://panasonic.jp/suihan/products/ax1.html
構成/立原尚子