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1/1.55インチセンサーカメラ搭載で実質3万5000円!破格で手に入る「AQUOS sense7」はミドルレンジスマホのベストバイ?

2022.11.20

2022年11月初旬、ドコモ、KDDI、楽天モバイルの3キャリアは、持ちのいいバッテリー性能やコンパクトで扱いやすいデザインなどから、多くの支持を集めるミドルレンジスマートフォン「AQUOS sense」シリーズの最新モデル、「AQUOS sense7」の取り扱いを開始しました。価格はそれぞれ下記の通りです。

ドコモ:5万4230円
「いつでもカエドキプログラム」適用時、23か月目に端末を返却する場合の実質負担額:4万3670円

au:5万9500円
「スマホトクするプログラム」適用時、25か月目までに端末を返却する場合の実質負担額:3万3580円

UQ mobile:5万9500円
MNPで契約かつ増量オプションIIに加入した場合の実質負担額:3万7500円

楽天モバイル:4万9980円
最大8000円相当のポイント還元あり。実質4万1980円

シリーズの従来モデル同様、5万円前後で購入できる手軽さもAQUOS sense7の魅力です。特に昨今は円安の影響もあり、ハイエンドスマートフォンの販売価格は20万円前後になることも珍しくないため、5万円前後という販売価格は、大きな意味を持ちます。

また、技術の発展も相まって、5万円~10万円で購入できるスマートフォンの中にも、ほとんどストレスなく使える機種が増えていることも、注目ポイント。ミドルレンジスマートフォンは、コストパフォーマンスだけでなく、それぞれ個性が求められるフェーズに突入しているともいえるでしょう。

本記事では、安さはもちろんのこと、激戦の様相を見せるミドルレンジスマートフォンの中で、AQUOS sense7がどのような個性を持って勝負に挑むのか、その特徴に迫っていきます。

AQUOS sense7は従来機からデザイン刷新! “AQUOS全体”の統一感が強まる

従来のAQUOS senseシリーズは、本体背面の左上にカメラユニットを配置するデザインがおなじみでしたが、AQUOS sense7はデザインを刷新。背面中央付近に大きなカメラレンズ、向かって左にもう1つのレンズをそれぞれ配置する形になりました。

ぱっと見、2022年7月に発売されたハイエンドモデル「AQUOS R7」を彷彿とさせるデザインとなっており、AQUOSシリーズ全体として統一感を出す狙いが感じ取れます。

AQUOS R7

本体サイズは高さ約152×幅約70×厚さ約8.0mm、質量は約158g。手になじみやすいコンパクトなサイズ感は、従来シリーズからしっかりと踏襲されています。なお、前モデル「AQUOS sense6」では、グリップ感向上のため、側面にくぼみがあったのですが、本機種の側面はフラットなデザインに変更されています。

本体上部にはSIMスロット、下部にはUSB Type-Cポートとイヤホンジャックを搭載。右側面には、上から音量調節ボタン、電源ボタン、指紋認証センサーが配置されています。最新のスマートフォンでは、指紋認証センサーがディスプレイ内か電源ボタンに内蔵されることが多い中、別途センサーが設けられているのが特徴的です。

AQUOS sense7には、ディスプレイをダブルタップして画面を点灯させたり、本体を持ち上げたことを検知して画面を点灯させる機能が搭載されていますが、認識の精度が100%とはいえないので、電源ボタンを押した後に、改めて指紋認証センサーに触れる必要があるシーンもあります。慣れてしまえばよいのかもしれませんが、やや不便な印象です。

優秀なディスプレイとバッテリー性能! 「マスクをしたままでも顔認証」が便利すぎる

AQUOS sense7のディスプレイは約6.1インチで、解像度はFHD+。若干縦に長いアスペクト比のため横幅がスリムとなり、これも握り心地を向上させるポイントです。前モデルと同様に、ディスプレイには「IGZO OLED」が採用されており、省電力性と発色の良さが特徴。リフレッシュレートは1Hz~60Hzの可変式となっています。ピーク輝度は1300ニトと明るく、10億色の鮮やかな表現が可能となっています。

実際に使っていても、画面の鮮やかな色表現はハイエンドモデル顔負けといった印象で、動画視聴が多いユーザーにもおすすめ。コントラスト比が1300万:1となっており、深みのある表現もできるので、スマートフォンで良く動画を視聴する人にもおすすめです。

生体認証は、先に紹介した指紋認証に加えて、顔認証によるロック解除にも対応しています。自分の顔をAQUOS sense7に登録し、「マスクをしたままでも顔認証」を有効にすると、マスク着用時のロック解除も行えます。

マスク着用時のロック解除は、iPhoneのFace IDでも利用可能な機能ですが、体感ではAQUOS sense7のほうが圧倒的に高速です。あまりの速さにセキュリティ面で不安を覚えるほどですが、シャープ曰く、顔認証の他人受け入れ率は0.002%未満とのことなので、使用上の問題もないでしょう。

AQUOS senseシリーズの特徴の1つがバッテリー性能。AQUOS sense7には4570mAhのバッテリーが搭載されており、動画視聴は最大23時間可能。今回、カメラテストを行いながら2日間持ち運びましたが、バッテリー残量は93%。メイン端末として使用しても、日中にバッテリーが切れる心配はほぼないでしょう。

搭載CPUはSnapdragon 695 5Gで、メモリ6GB、ストレージ128GBとなります。ミドルレンジスマートフォンとしては順当なスペックになっており、実際に使用していても、負荷の大きいアプリゲームなどを使わない限りは快適そのものです。ディスプレイ性能が高いのも相まって、サクサクとした動きで操作できます。また、最大1TBのmicroSDカードも使用可能です。

そのほか、IPX5/8の防水規格やMIL規格に準拠した耐衝撃性を搭載、おサイフケータイ機能にも対応しています。ワイヤレス充電は非対応となります。

ミドルレンジスマートフォンの枠を超えた大型イメージセンサー搭載カメラの実力は?

AQUOS sense7の大きな特徴がアウトカメラです。標準カメラは、1/1.55インチの大型センサーを搭載しており、AQUOS史上最大となる5030万画素。その左隣に、800万画素の広角レンズを搭載しています。

1/1.55インチのイメージセンサーは、前モデル比で66%大型となっており、より多くの光を取り込むことが可能。ミドルレンジスマートフォンとしては異例のセンサーサイズといえます。2021年のハイエンドモデル「AQUOS R6」から、ライカカメラ社と協業し、カメラ性能の向上に注力しているシャープの“本気度”が伺える構成です。

また、AQUOS R7の技術を応用して開発した画質エンジン「ProPix4」を搭載しているのも特徴。被写体を細かく分解し、それぞれに処理を施すことで、リアルな質感に即した撮影を可能にします。

では作例をご紹介しましょう。以下はすべてAQUOS sense7にて撮影し、掲載用にサイズの調整のみを行ったものとなります。

等倍

2倍

8倍

ポートレート

いずれのシチュエーションでも、周囲の光を取り込み、パキっとした写真の撮影ができる印象。特に、全画素使用の像面位相差方式AFが優秀で、高速でピントを合わせることができます。大型のイメージセンサーを搭載したスマートフォンには、AFが弱点ともいえるモデルもある中で、スマートフォンのカメラらしく、さっと取り出し、すぐにきれいな写真が撮れるのは魅力的。ナイトモードでの撮影でも、しっかりと光を取り込みながら、白飛びのない精細な写真に仕上がっています。

AFの優秀さと大型イメージセンサーの恩恵を受けるのが、ポートレート撮影。被写体をしっかりと認識し、背景に強いぼかしをかけることができます。デフォルト設定では、かなり強いぼかしがかかりますが、ボケ具合を調節することもできるので、撮影シーンに適した写真が簡単に撮影できました。

ズームは最大8倍で、最大倍率まで引き上げて撮影すると、若干画質の粗さが見えます。もちろん、2倍3倍程度であれば十分きれいな撮影ができるので、実用面での不満はあまりありません。望遠レンズを搭載していないミドルレンジスマートフォンなので、受け入れるべきポイントでしょう。

本体サイズ、ディスプレイ、バッテリー、カメラ。全部が〝しっくりくる〟完成度

AQUOS sense7は、握りやすいコンパクトな筐体に、シリーズの特徴でもある優秀なディスプレイ、バッテリー性能を搭載したスマートフォン。多くの人に支持されるシリーズの最新モデルらしく、全体のバランスが良い仕上がりながら、ハイエンドスマートフォン顔負けのカメラ性能など、ミドルレンジスマートフォンの枠を超えた魅力も兼ね備えています。

筆者は普段ハイエンドスマートフォンをメインで使っていますが、AQUOS sense7をじっくり使った感想を一言でいえば、「必要十分」。各キャリアからの販売価格が5万円前後であることを鑑みると、かなり満足度の高い仕上がりといえます。ミドルレンジスマートフォンのハードルが一段階上がったことを感じさせる、完成度の高いスマートフォンです。

取材・文/佐藤文彦


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