超小型WiFiカメラモジュールを内蔵したドライブレコーダー
ブロードウォッチは、超小型のドライブレコーダー「Peta Came(ペタカメ)ドライブレコーダー」の先行予約販売を応援購入サービスサイト「Makuake」にて開始した。
「Peta Cameドライブレコーダー」は、ミラー型、スタンド型、メモリー型など様々なドライブレコーダーの開発・販売を14年以上に渡って行なってきた同社が、その経験を活かして、完成させたという、超小型のWiFiカメラモジュールを搭載したドライブレコーダー。
本体サイズが幅29×高さ34×奥行き14mmと超コンパクトなので、フロントガラスのルームミラーに隠れる範囲に取り付けられることができる。
しかも、超小型・軽量なのでドライブレコーダー本体を両面テープでフロントガラスに貼り付け、電源を繋ぐだけで使用することが可能。狭い隙間にも設置ができるので、前方だけでなく後方や車内監視など、見たいところに簡単に貼り付けることができる。
また、フロントガラスの傾斜に合わせてレンズの角度調節が可能なため、スポーツカーやトラックなど様々な車種に対応。
データはmicroSDカード(最大64GB)に保存され、画像を高圧縮で記録するため、約5日間程度の記録保存が可能だ。また、専用アプリも用意し、設定や映像の確認を使い慣れたスマホで行なうことができる。
主な仕様は、撮影モードが常時(電源ONで自動録画)、撮影画角が約90度(対角)、ビデオ解像度がVGA、最低撮影照度が1Lux。本体サイズは幅29×高さ34×奥行14mm(突起部除く)、重量は約10g。
プロジェクト期間は12月20日までで、製品は2023年1月末までに配送予定。「Makuake」では11月11日現在、8,800円~応援購入受付中。なお、一般発売は2023年1月を予定している。
製品情報
https://www.makuake.com/project/peta_came/
構成/立原尚子