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ルーツはインド!?ジェームズ・ボンドのテーマソング誕生秘話が明らかになるAmazon Originalのドキュメンタリー番組「サウンド・オブ・007」

2022.11.12

映画と音楽とは、不可分の関係だ。

名作と呼ばれる映画には、聴く人の心を揺さぶる名曲が必ず使用されている。

2022年10月5日(ジェームズ・ボンドの日)よりPrime Videoで独占配信中のAmazon Original『サウンド・オブ・007』は、映画“007シリーズ”の音楽を掘り下げるドキュメンタリー映画。

監督は、Amazon Original『Coldplay: A Head Full Of Dreams』のマット・ホワイトクロス。

ホワイトクロス監督は、イギリスの人気ロックバンド、コールドプレイのミュージック・ビデオを長年手がけてきた人物。

<あらすじ>

半世紀以上にわたって全世界のファンを魅了し続ける、イギリス生まれの敏腕スパイ、ジェームズ・ボンド。

ボンドの華麗なる活躍を描いてきた映画“007シリーズ”は、物語を盛り上げるために選び抜かれた映画音楽なくして語れない。

シリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』(1962年製作)から、最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年製作)まで。

“007シリーズ”の歴史や知られざる裏話を、映画音楽の角度から詳しく紹介している。

<見どころ>

見どころは正直「全部!」と言いたいほど、豪華な内容の本作。

しかしその中から敢えて挙げるとすれば、あの有名な“ジェームズ・ボンドのテーマ”の誕生秘話などは意外性があって面白い。

作曲家モンティ・ノーマン(今年7月に逝去)が依頼を受けて第1作『007/ドクター・ノオ』の音楽を担当することになったそうだが、締め切りを前に苦しみながら捻り出した“ジェームズ・ボンドのテーマ”のルーツがなんとインド音楽だったとは驚きだ。

そこからさらにジャズ・ポップス・ロックの要素を加え、時間に追われながら何とか完成させたのが、誰もが知っている“ジェームズ・ボンドのテーマ”だったのだ。

そして最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌でアカデミー賞を受賞したビリー・アイリッシュの貴重な独占インタビューも収められている。

ちなみに筆者が一番好きな007ソングは、第23作『007/スカイフォール』主題歌である、アデル「スカイフォール」。

ジェームズ・ボンドが背負っている孤独、悲哀、色気、厳しさ、覚悟などが一曲にギュッと凝縮されている名曲だ。

初めて聴いた時にはあまりのかっこよさに衝撃を受け、何だかとても悔しいような感謝したいような「負けました」と降参したいような、何とも言えないもどかしい感覚に陥った。

こんなに大人っぽくて魅力的な曲がハマるジェームズ・ボンドというキャラクターを“持っている”イギリスという国に嫉妬さえした。

『007/スカイフォール』が公開された2012年はロンドンオリンピックが開催された年で愛国心が高まっており、ちょうど“007シリーズ”50周年でもあったことから、イギリスを誇りに思えるような正統派歌手としてアデルが起用されたことも本作の中で明かされていた。

音楽を聴いて感動した後にこのような詳細な解説を聴くと「やっぱり……」と妙に納得したような気持ちになるので、好きな007音楽がある人は本作で“答え合わせ”をされてみてはいかがだろうか。

それにしても、本作で紹介される名曲の数々は、個性豊かなミュージシャンたちが独自のセンスと解釈で手掛けた作品でありながら、そのどれもがジェームズ・ボンドの一貫した魅力を引き出している。

“007シリーズ”の世界観にピッタリの痺れるほどかっこいい音楽をミュージシャンたちが作り出し、それがダニエル・クレイグら俳優が演じるジェームズ・ボンドにふさわしいテーマソングとして、製作陣によってちゃんと採用されている……。

その一連の過程に思いを馳せた時、優れた作品や愛される架空のキャラクターというものは、一流の俳優やミュージシャンや映画監督らが幸運にも巡り合って産み出された奇跡の結晶であることに気づくはずだ。

Amazon Original『サウンド・オブ・007』
Prime Videoで独占配信中
(c)Amazon Studios

文/吉野潤子


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