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コロナ禍を経て気運が復活?半数以上の人が「今年は対面式の忘年会に参加したい」

2022.11.10

間もなく忘年会シーズンがやってくる。コロナの流行から3年目の今冬、どれほどの人が忘年会に対して意欲的なのだろうか?

法人・団体向けのフードデリバリーサービス「くるめし弁当」「シェフコレ」を運営する日本フードデリバリーはこのほど、「くるめし弁当」の会員を対象に2021年の忘年会、及び2022年の忘年会に対する意識調査を実施。その結果をグラフにまとめて発表した。

56.1%が対面での忘年会に「参加したい」と回答

2021年の忘年会について、79.5%の人が「開催されなかった」と回答した。

2022年対面での忘年会が開催された場合、「参加したい」と答えた人が56.1%、「未定・参加したくない」と答えた人が43.9%となった。2021年と比較し、「参加したい」と答える人が12.6%増える結果となった。

2022年対面での忘年会が開催された場合「参加したい」と回答した人を年代別に見ると、30代以外全ての年代において過半数の人が「参加したい」と回答した。

「参加したい」と回答した人にその理由を尋ねたところ、71.8%の人が「1年の労をねぎらいたいから」と回答。以下、「職場の結束が深まるから」「楽しいから」と続いた。

対面での忘年会について「未定・参加したくない」と回答した人に、参加したくない理由を尋ねたところ、「コロナウイルスへの感染が不安(72.4%)」と答えた人が最も多く、以下「終業後に職場の催しものに時間を割きたくない(32.4%)」、「気疲れして楽しめない(28.7%)」という回答が続いた。

対面での忘年会について「未定・参加したくない」と回答した人に、参加したい忘年会の条件を尋ねたところ、「プライベートな忘年会であれば参加したい(48.9%)」と答えた人が最も多く、以下「少人数であれば参加したい(34.9%)」、「お弁当など、個食の忘年会であれば参加したい(21.7%)」という回答が続いた。

<調査概要>
「2021年の忘年会及び2022年の忘年会に対する意識調査」
調査対象:全国、20歳以上の「くるめし弁当」会員 男女619人
調査方法:インターネットを用いたアンケート調査
調査期間:2022年10月13日(木)~10月19日(水)

出典元:日本フードデリバリー株式会社

構成/こじへい


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