EPEIOS JAPANは、「EPEIOS コールドブリューメーカー大容量(680ml)モデル」の一般販売を開始した。価格はオープン。直販価格は10,850円。
特別な操作も必要なく、手軽にオリジナルドリンクを作れる
今年7月に一般販売を開始した「EPEIOS コールドブリューメーカー」の大容量モデル。ユーザーの「一度にもっとたくさん作りたい」という声に応え、容量を通常モデルの約2倍となる680mlへと増量した。
もちろん、通常モデルで好評の真空抽出技術を継承し、大容量にも関わらずわずか15分でコールドブリューコーヒーを作ることが可能。
作り方は簡単で、フィルターにコーヒー粉を入れて、カップに水を入れてセットしたら、あとはボタンを押して15分待つだけ。
味の調整はフィルターに入れる粉の量、カップに入れる水の量、ストレーナーに入れる調味料の量で自由に変更可能なので、特別な操作も必要なく、手軽に自分だけのオリジナルドリンクを作ることができる。
濃い目を好む人にために、30分抽出するモードを新搭載
また、濃い目を好む人にために、30分抽出するモードを新搭載。好みのタイミングで抽出を終えることもできるので、濃さの調節はもちろん、紅茶やフルーツウォーターの抽出やストレーナー内の調味料に合わせた抽出が可能だ。
さらに、コーヒー粉からの抽出をする上で重要なフィルター部分のメッシュには、細かな120メッシュを採用。一般的なフィルターより微粉が出にくいので、雑味の少ないクリアな味わいを実現するという。
そのほか、バッテリーを内蔵しているので、場所を選ばずどこでも抽出することができるのも嬉しいポイント。アウトドアなど電源のないところでも、淹れたてのコールドブリューを楽しむことができる。
主な仕様は、抽出濃度が≒1.0PPM(15分)、≒1.2PPM (30分)。抽出圧が57mmHg(7.6Kpa)。定格カップ容量は液体容量が680ml、材料容量はMax線なで(材料により重量は変動)。電池容量は900mAh。カップ耐熱温度は90度(本体ユニット部分以外は食洗器に対応)。重量は0.5kg。携帯用フタ、スプーン、ブラシ、充電用USBケーブルなどを付属する。
なお、公式ホームページでは、プロのバリスタが監修したドリンクやユーザーが考案したオリジナルドリンクのレシピを掲載。レシピは随時更新され、購入後にもユーザー間でレシピや使い方の幅を拡げていくことができる。
製品情報
https://epeios.jp/products/co800
構成/立原尚子
コーヒー、紅茶、日本茶、ミルク、スープを飲みごろの温度にキープする「USBカップウォーマー」がDIMEの付録に登場
コーヒーや紅茶などのホットドリンクを、飲み頃の温度にいつまでもキープできるのが、特別付録の「USBカップウォーマー」だ。様々な容器に対応するので使い道は実に幅広い。温かい飲み物が恋しくなるこれからの季節。おすすめの使い方を参考に活用してほしい。※主要オンライン書店は完売しております。お近くの書店、コンビニでお買い求めください。
※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。また、使用後は必ず、USBケーブルをポートから抜くようにしてください。
ステンレスマグ内のホットドリンクがちょうどいい温度にキープされる。冷める前に焦って飲むことなく、ゆっくり味わえる。
陶器、耐熱ガラス、ステンレス、缶、紙コップ……様々な容器が使える!
使い方説明
スマホ充電器などにつなげば準備完了(※接続するUSBポートが2A未満の出力だと作動しない可能性があります)。容器を置くと底面スイッチがオンになって保温を始める(※底面スイッチが正しく作動するように手前側はやや浮いた状態になっています。飲み物を含む容器の重さが300g以下だと底面スイッチが作動しないことがあります)。
※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。また、使用後は必ず、USBケーブルをポートから抜くようにしてください。
こんな使い方に便利!
陶器のカップに入れたスープも冷めない!
温かいスープを用意しても、ホカホカでおいしいのは最初のひと口だけ……ということもあるだろう。USBカップウォーマーがあれば、飲み頃の温度が保たれるので、いつまでもおいしいまま。なお、天面の表面温度は最大120℃前後までしか上がらないので、飲み物が煮立ってしまう心配はない。
※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。
紙コップのコーヒーがいつまでもホカホカ!
USBカップウォーマーの天面で生じる熱は紙コップ底面の縁に伝わり、容器内の温度をキープする。出勤途中にテークアウトしたコーヒーも冷めにくい。なお、ドリンクの残りが少なくなる=軽くなってきたら、本機の手前側を下に向かって少し押さえるのがポイント。底面スイッチが作動しやすくなる。
※使用後は必ず、USBケーブルをポートから抜くようにしてください。
ティーポットで抽出した温かい紅茶をシェア!
耐熱ガラスや陶器のティーポットにも対応し、最近話題のヌン活(アフタヌーンティーを楽しむ活動のこと)にもピッタリだ。ティーポットにたっぷりと淹れた紅茶が、いつまでも冷めないのはうれしい。ケーキスタンドにのせたスイーツを味わいながら、家族や友人との会話をゆっくりと楽しめる。
※保温中、および使用後しばらくは、本体中心部が大変熱くなりますので、やけどにご注意いただき、絶対に触らないようにしてください。
アツアツの一杯をキャンプで楽しむ!
USBカップウォーマーは2A以上のUSB出力に対応したモバイルバッテリーの給電にも対応。例えばアウトドアでは、ステンレス製のシェラカップに注いだ飲み物がいつまでも温かいので、クッカーで温め直す手間いらず。底面スイッチが正常に作動するように、本機をできるだけ平らなところに置こう。
※接続するUSBポートが2A未満の出力だと作動しない可能性があります。
※ご使用になる前に、付録の箱面に記載している「ご使用上の注意」を必ずお読みください。
取材・文/DIME編集部
撮影/藤岡雅樹(本誌)
モデル/田中愛梨(オスカープロモーション)、田村 元(HEADS)
ヘアメイク/今林まりな
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