カプセルが6つ付属しており、本物のようなワクワクを楽しめる
「ガシャポン」ブランドは、バンダイ・ベンダー事業部が展開しているカプセルトイ事業。2022年に45周年を迎えており、ガシャポン45周年プロジェクト「答えはガシャポンだ」を展開中だ。
その取り組みの一環として、小学館『小学8年生』(12・1月号)の特別付録として、バンダイが1977年にカプセルトイ市場に参入した当時の初代ガシャポン自販機『BVM100』を初めてペーパークラフトにした組み立て付録が登場する。
『小学8年生』12・1 月号(隔月刊)予価:1300円(税込み)
発売:2022年10月末から順次発売(予定)
*予約・購入は、最寄りの書店にてお問い合わせください。
組み立て付録『ガシャポン初代自販機BVM100』ペーパークラフトは、組み立てると全高約260×全幅約90mmの大きさになる。台紙のパーツ計16個に加えて、自販機のディスプレイ部分となる透明シートもついており、本物さながらのかなり緻密に設計されている。
さらにプラスチック製カプセルが6つ付属しており、組み立てると実際のガシャポンのようにハンドルを回してカプセルを出すことができ、本物の「ガシャポン」のようなワクワクを楽しめるのだ。
付録と連動した巻頭ポスターとして、1977年のバンダイ「ガシャポン」誕生から現在までのガシャポンの歴史をたどって遊べる「ガシャポン45周年の歩みすごろく」も収録。
ガシャポンにまつわる歴史がすごろくのマスに書かれており、ガシャポンの45周年の歩みをたどりながら遊べる。
『ガシャポン初代自販機BVM100』を組み立て、カプセルの中に本誌収録の「さいころ札」を入れてカプセルを出すことで、出てきたカプセルの中にある「さいころ札」の数字だけコマを進めるサイコロ代わりにも使用できる。
ほかにも「ゲーム札」などがあり、じゃんけんやうらない、神経衰弱のような遊びも楽しめる。ガシャポンの歴史がすごろくになるのも今回が初めてで、誌面ではすごろく遊びのほかに現行の自販機「ガシャポンステーション」の仕組みや最新ガシャポン情報も紹介している。
小学館『小学8年生』編集部 担当者コメント
「小学館とバンダイ「ガシャポン」のコラボは、2018年10月号『幼稚園』にて、2001年から展開しているガシャポン自販機「カプセルステーション」のペーパークラフトが付録となって以来、2度目となります。当時、発売後すぐに完売し、SNSでも話題になるなど多くの方々にお楽しみいただき、大きな反響をいただきました。付録を組み立てて楽しむだけでなく、出来上がったガシャポン自販機を使ったすごろくなどのさまざまな遊びで、子どもだけでなく大人も夢中になれ、家族団らん、何度も楽しんでいただける付録になっていると思います」
https://sho.jp/sho8
https://gashapon.jp/45th/
構成/KUMU
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