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自撮り棒の不便さを解消!スマホで一眼レフカメラの操作感を愉しめる便利ガジェット「XIXAN」

2022.10.31

片手保持ができる!

記者発表会の参加登録をする際、よく「スチールかムービーか」ということを聞かれる。

これはつまり「静止画撮影か動画撮影か」ということだが、筆者のようなしがないフリーライターの場合はほぼ必ずスチール一択。

しかし、今や「スチールかムービーか」をライターに問うこと自体がいささかナンセンスかもしれない。

スマホがその両方の役割を果たしてくれるからだ。

実際、プレゼンの場面も新製品のサンプルもスマホがあれば一通り撮影することができる。

『XIXAN』を装着したスマホであれば、誇張抜きで「最強」と言うほかない。

よくよく考えたら一眼レフカメラというものは片手では保持できないものだが(175cm、97kgベンチプレス記録110kgの筆者は可能だが、そうでない人は恐らく難しい)『XIXAN』装着のスマホなら間違いなく女性でも片手保持が可能。

この特性が生み出す利便性を、どう伝えればいいのか。

しかも『XIXAN』は、外付けのLEDライトも用意されている。

これを用意すれば、暗所での撮影もバッチリ。ちなみに『XIXAN』のシャッターボタンは取り外し可能で、自撮りのために活用することも可能だ。

ライト付きセットがおススメ

そんな『XIXAN』だが、Makuakeでは1万1,850円での予約を受け付けている。一般販売予定価格は1万5,800円。

ただしこれはスマホスタンドのみの価格で、上のLEDライトがついたセットは1万3,350円とのこと(一般販売予定価格1万7,800円)。

筆者のおススメは、断然ライト付きのセット。てか、たった2,000円足らずの違いならライト付きを選んだほうが絶対に、絶対に、絶っっっっ対にいい!!

スマホを本格的カメラにしてしまう斬新ガジェットとして、出資者も相次いでいるようだ。数に限りがあるため、予約の決断は早いほうがいいかもしれない。

【参考】
離れた位置からも撮影できるリモコン付き! セルフ撮影に欠かせないスマホスタンド-Makuake

取材・文/澤田真一

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