(2022.10.29) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース5選(2022.10.29)
ロールス・ロイス「ファントム・シリーズII」
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、東京都品川区の寺田倉庫で、ブランド・イベント「Bespoke Voyage(ビスポーク・ボヤージュ)」を開催。このイベントは、招待客と一般の方を対象としたプライベート・セッションで構成。スーパー・ラグジュアリー・カーのショーケースとなるこのイベントは、ロールス・ロイスの最新モデル、ビスポーク・サンプル、ライフスタイル・アクセサリー、重要なヘリテージを展示し、来場者の多様な感覚に訴える自己発見の旅へといざなった。
【参考】ロールス・ロイスがビスポークに彩られたラグジュアリーモデル「ファントム・シリーズII」を公開
キャデラック「LATTE EDITION」
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのSUVラインアップ3モデルに、まろやかでナチュラル感と暖かみのある新色のラテメタリックを採用した特別限定車「LATTE EDITION」を、10月20日より販売する。メーカー希望小売価格(税込)と販売台数は、「XT4 LATTE EDITION」が7,332,000円、限定20台。「XT5 LATTE EDITION」が9,032,000円、限定10台。「XT6 LATTE EDITION」が10,300,000円で限定10台となっている。
【参考】キャデラックのSUVに新色ラテメタリックを採用した限定仕様車「LATTE EDITION」が登場
ルセデス・ベンツ「AMG C 43 4MATIC」
メルセデス・ベンツ日本は、ベストセラーモデル Cクラス(セダン/ステーションワゴン)のスポーツモデルとして「AMG C 43 4MATIC+」(以下、C 43)を追加し発売する。 Cクラスは1982年に「190クラス」として登場以来、動力性能や快適性、安全性などあらゆる面において常にセグメントのベンチマークとされているモデル。2014年から販売している先代Cクラスは、セダンとステーションワゴンを合わせて、日本で累計約10万台以上を販売し、2015年から2019年まで、年間のセグメントナンバー1を達成し、数々の賞を受賞するなど、多くのユーザーに好評を博している。
【参考】最高出力408PS、最大トルク500Nm!メルセデス・ベンツがCクラスのスポーツモデル「AMG C 43 4MATIC」を発売
ロータス「エヴァイヤ フィッティパルディ」
ロータスカーズは、レースのレジェンド、エマーソン フィッティパルディのF1ドライバーズチャンピオン獲得およびチームロータスがコンストラクターズチャンピオンシップ獲得から50周年を記念した限定車、「Evija Fittipaldi(エヴァイヤ フィッティパルディ)」を発表した。
【参考】限定8台はすでに完売!ロータスがエマーソンのF1初タイトルから50周年を記念した「エヴァイヤ フィッティパルディ」を発表
ロールス・ロイス「スペクター」
ロールス・ロイスは、同ブランド初の電気自動車であるウルトラ・ラグジュアリー・スーパークーペ「スペクター」を公開した。納車は、2023年第4四半期の予定。1900年、ロールス・ロイス社の共同創業者、チャールズ・ロールズは、当時から自動車が電動化される未来を予言していた。「コロンビア電気馬車」という電気自動車を手に入れた彼は、充電インフラさえ整えば、電気自動車はクリーンで騒音を発しない車として、内燃機関搭載車に代わる存在になることを予見していたという。
【参考】ロールス・ロイスが同ブランド初の電気自動車「スペクター」を公開
構成/DIME編集部
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