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航続距離は600km超!トヨタがBEVセダン「bZ3」を中国で発表

2022.10.28

トヨタは、TOYOTA bZシリーズの第2弾TOYOTA bZ3を発表した。TOYOTA bZ3は、トヨタと比亜迪股份有限公司(以下、BYD)が合弁で設立したBYD TOYOTA EV TECHNOLOGY カンパニー有限会社(以下BTET)と一汽トヨタ自動車有限会社(以下一汽トヨタ)が共同開発した、セダンタイプのバッテリーEVで、一汽トヨタより生産・販売する予定。

トヨタ、BTET、一汽トヨタの3社それぞれの強みを融合して開発

世界最大のBEV市場である中国において、現地のユーザーに最高の製品を提供することを目指し、TOYOTA bZ3はトヨタとBYDが合弁で設立した電動車技術会社「BTET」と「一汽トヨタ」の3社連携で開発。トヨタのデザイン、生産、技術、品質管理等の分野から100名以上のエンジニアが参画、BYDや一汽トヨタのエンジニアと一体になった開発体制の下で新たなBEVをご提供する。

トヨタは自動車メーカーとして80年以上の歴史を持ち、世界で初めて、ハイブリッド車の量産を実現。現在までにグローバルでの電動車の累計販売台数は2,000万台を超えている。「先進的な電動化技術」、「HEV、PHEV、BEV、FCEVを通じたマルチパスの電動化」、「安全性・信頼性・高品質」および「Fun To Drive」などを特徴に、トヨタのクルマは全世界のユーザーに愛されている。2021年に発表したTOYOTA bZシリーズ第1弾のbZ4Xに続くTOYOTA bZ3もこうしたトヨタ車の遺伝子を受け継いでいる。

BYDは1995年に電池事業で発足して以来、電池、eプラットフォーム3.0等電動車のコア技術を保有し、電動車や電池を含む新エネ分野の包括的なソリューションを提供できる企業へと成長を続けている。高効率な開発体制、先進的な電動化技術において業界トップレベルの企業であり、グローバルでユーザーの信頼を獲得しており、今回パートナーと共に、TOYOTA bZ3に先進的かつ安全で信頼性の高い電池技術を提供している。

一汽トヨタは2000年の創立以来20年以上、中国のユーザーに、より良い製品とサービスを提供していくことに取り組んでいる。豊富な商品ラインナップと充実した生産・販売・サービス体系について、ユーザーから好評を博しており、累計販売台数も約1,000万台に達した。世界トップレベルの設備と技術をもって、TOYOTA bZシリーズを始めとする高品質の新エネ製品を提供している。

これらの3社が「開発体制」「クルマづくり」「電池技術」について、それぞれ学びあい、強みを融合し開発を行なった。

その結果、TOYOTA bZ3は「電、動、車」3つの角度から、斬新な体験を提供するクルマとなっている。

「電」〜斬新な電動システムで600km+の航続距離を実現

TOYOTA bZ3に搭載されている電動システムは、BYDのリチウムイオンLFP電池(リン酸鉄リチウムを使用)をベースに、トヨタが長年HEV開発を通じて蓄積してきた電動化技術と経験を融合して、電池構造、冷却システム、制御システムと安全監視システムを新たに設計、高品質、高効率、先進的でかつ安心・安全な電動システムとしている。最長航続距離は600kmを超えている。

また、電池の耐久性については、トヨタの電動化技術により、「10年後でも90%の電池容量を維持すること」を開発目標に、電池劣化抑制に努めた。

「動」〜e-TNGA採用によりFUN TO DRIVEを実現

TOYOTA bZ3はe-TNGAによる、低重心、優れた操縦安定性で意のままに、そして気持ち良い走りを実現。ドライビングポジションは筋肉への負担が少ない姿勢とし、遠距離運転の疲労軽減に貢献することで、運転をさらに楽しめる。

「走る」「止まる」「曲がる」という走りの特性には、トヨタの80年以上のクルマづくりの経験や、モータースポーツで培ってきたノウハウを活用。アクセル、ブレーキ、ステアリング作動特性を最適にチューニングし、運転者にも同乗者にも、気持ち良い乗り心地を実現した。

「車」〜快適で楽しい乗車体験をお届け

クルマは単なる移動手段ではなく、家族や友人と一緒に楽しんで頂ける大切な空間だと考え、開発コンセプトを「Family Lounge」とした。「人は全ての原点」という考えの下、快適な室内空間を目指し、ドライバーの好みに合わせて、情報化と知能化を推し進め、快適な室内レイアウトを実現した。

またデザイン面では、車両のフロント部にTOYOTA bZシリーズの特徴的なハンマーヘッド形状を採用し、BEV専用パッケージによるロングホイールベースとファストバックのロングキャビンを組み合わせた伸びやかなサイドシルエットにした。さらにソリッドな力強さと抑揚豊かな断面の変化が一体となった全体の造形により、リニアなスピード感と流麗なエレガントさを表現している。

そしてバンパーのコーナー部分には風の流れを考えたエアガイドとエアカーテンを強調し、フラットなドアハンドルを採用したほか、アルミホイール、リヤバンパー周りは空気抵抗を減らす形状とすることで、Cd値0.218という、優れた空力性能を実現した。

インテリアでは、縦型の大型センターディスプレイを採用。それを取り囲むようにトレイ型のコンソールを一体化させており「デジタルアイランド」と名付けた。ワイヤレス充電の他、スマートフォンとマルチメディアとの連携機能も持たせ、ユーザーに新しいデジタル体験を提供する。同時に、エアコン、音楽、トランク操作等の操作機能は大型ディスプレイに集約し、音声認識機能の採用も相まって、利便性と先進性を大幅に進化させた。

【主要諸元】

全長:4,725mm
全幅 :1,835mm
全高:1,475mm
ホイールベース:2,880mm
Cd値 :0.218
乗車人数:5
電池種類:リチウムイオン電池(正極にLFPを採用)

関連情報:https://global.toyota/jp/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)


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