大容量8,000mAhバッテリーを搭載、18Wの急速充電にも対応
Xiaomiは、10.61型ディスプレイを搭載したタブレット端末「Redmi Pad」を10月28に発売する。
「Redmi Pad」は、CPUに6nmプロセスで製造されたMediaTek Helio G99、OSにAndroid 12ベースのMIUI 13 for Pad、ディスプレイに解像度1,200×2,000ドットの10.61インチIPS液晶パネルを搭載したタブレット端末。
ディスプレイは最大90Hzのリフレッシュレートに対応し、低遅延で滑らかな画面スクロールを実現。また、TÜV Rheinlandの低ブルーライト認証(Low Blue Light)とSGSの低視覚疲労認証(Low Visual Fatigue)を取得しており、目を保護しながら作業や視聴をすることができる。
さらに、大容量の8,000mAhバッテリーを搭載し、18Wの急速充電にも対応。カメラはリアカメラ、フロントカメラともに約800万画素で、Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーも装備する。
そのほか、インターフェースはUSB Type-Cを装備し、無線通信はWi-Fi 5とBluetooth 5.3をサポート。本体サイズは250.38×157.98×7.05mm、重量は445g。カラーはグラファイトグレー、ムーンライトシルバー、ミントグリーンの3色を用意する。
価格は3GB+64GB版が39,800円、4GB+128GB版が44,800円。なお、3GB+64GB版を取り扱うのはXiaomi公式サイト(Mi.com) 、Amazon、楽天市場のみとなる。
製品情報
https://www.mi.com/jp/product/redmi-pad/
構成/立原尚子