再構築されたキャラクターたちが紡ぐドラマに期待が高まる
カプコンは、2023年3月24日に発売する『バイオハザード RE:4』の最新トレーラーを公開した。過去に発売されて大ヒットした『バイオハザード4』の再構築を目指して製作中で、孤独なミッションとサバイバルに挑む主人公レオン・S・ケネディのドラマを感じさせる映像になっている。
原作の核を大切にしながら最新のテクノロジーとアイデアで現代のゲーム作品として再構築される『バイオハザードRE:4』。
公開された動画では、再構築されたキャラクターたちが紡ぐドラマに期待が高まる内容になっている。合わせてプレー動画やクリエイターによる解説を収録した映像『バイオハザード・ショーケース』も公開されている。
原作の目指した“意図”をさらに掘り下げており、村を支配する教団の描写でも邪教に魅入られた狂信者たちの恐ろしさが伝わってくる。
最新のグラフィックで描かれた登場人物。再構築されたのは外見だけではない。レオンの出逢う人々は、彼らの心情とその変化までが描かれている。
行く手を阻む脅威、数々の危地、そして脅威がレオンを待ち受けている。強大な敵はより強大に、恐ろしい敵はより恐ろしく描かれている。
ラクーン事件の生存者、レオン・S・ケネディと物語を紡ぐ登場人物たち
レオン・S・ケネディ
新米警官だったラクーン事件から6年後、大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディ。任務を重ね、当時より大きく成長を遂げている。本作では、ヨーロッパの閑村でのミッションを切っ掛けに陰謀へと巻き込まれてゆく。
アシュリー・グラハム
消息を絶った合衆国大統領令嬢。彼女の捜索と救出がレオンの任務。
ルイス・セラ
レオンが閑村で出遭う男。令嬢の行方を何か知っていそうな素振りを見せるが……。
エイダ・ウォン
ラクーン事件では、レオンと行動をともにするも研究所崩壊に巻き込まれて生死不明になっていた。再びレオンの前に現れた彼女の目的とは?
ガナード
邪教の教主を崇拝する“人”であったモノたち。その目には狂気を宿している。
ラモン・サラザール
アシュリー捜索の対象となった地域を代々統治してきたサラザール家の8代目当主。
『バイオハザード RE:4』概要
プレー人数:1人
発売日:2023年3月24日
対応機種:『PlayStation5』、『PlayStation4』、『Xbox Series X|S』、パソコン(Steam)
希望小売価格:ダウンロード通常版7990円(税込み)、ダウンロード デラックス エディション8990円(税込み)
・『PlayStation5』、『PlayStation4』のみ発売
パッケージ通常版8789円(税込み)、パッケージ デラックス エディション9889円(税込み)、パッケージ コレクターズ エディション3万4969円(税込み)
*『PlayStation4』版を購入すると追加費用なしに『PlayStation5』版(ダウンロード版)へアップグレードすることが可能。
『バイオハザード RE:4』の最新トレーラー
『バイオハザード・ショーケース』
https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/
構成/KUMU
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